函館の地で長年医師として活躍してきた著者が、突然脳梗塞で倒れてから、見事現役医師に復帰するまでの壮絶な闘病記を折り込むとともに、死の淵から再起した著書が、「老人も青年たり得る」若返りの秘訣を伝授し、高齢化社会に生きる多くの人々に人生の指針を与えてくれる一冊。