書籍名 |
ALSマニュアル決定版! |
出版社 |
日本プランニングセンター
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発行日 |
2009-01-14 |
著者 |
- 中島孝(監修)
- 月刊「難病と在宅ケア」編集部(編集)
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ISBN |
9784862270085 |
ページ数 |
392 |
版刷巻号 |
第1版第3刷 |
分野 |
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閲覧制限 |
未契約 |
月刊雑誌「難病と在宅ケア」の既刊分からマニュアルとして重要な執筆記事や患者ドキュメント取材記事を網羅してあります。
目次
参考文献
○第II部:痛み
P.23 掲載の参考文献
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1) O' Brien, T. Kelly, M., and Saunders, C.:Motor Neuron disease:ahospice perspective. British Medical Journal, 304:472-473(1992)
-
2) Jensen, M. K, Abresch, R.T. et al:Chronic Pain in Persons with Neuromuscular Disease. Arch Phys Med Rehabil 86, 1155-1163(2005)
-
3) 0liver, D.:The quality of care and symptom control the effects on the terminal phase of ALS/MND. J of Neurological Science 139(Suppl.) ,134-136(1996)
-
4) Borasio, G.D., and Volts, R.:Palliative care in amyotrophic lateralsclerosis. Journal of Neurology 244(Suppl.4) , S 11-17(1997)
-
5) Oliver, D.:Motor neuron disease, Royal College of General Practioners, London(1994)
-
6) Oliver, D., Borasio, G.D., Walsh, D.:Palliative Care in Amyotrophiclateral Sclerosis. Oxford University Press(2000)
-
7) Miller RG, Rosenberg JA, Gelinas DF, Mitsumoto H et al. Practice parameter:the care of the patient with amyotrophic lateral sclerosis(anevidence-based review) :report of the Quality Standards Subcommittee of the American Academy of Neurology. Neurology 1999; 52:1311-1323
-
8) ALS治療ガイドライン(日本神経学会治療ガイドライン, 2002年) http://www.neurology-jp.org/guideline/ALS/index.html
○第IV部:コミュニケーション
P.45 掲載の参考文献
-
1) 渡辺崇史:肢体不自由の人のための入力デバイスの選び方, 上級サポータ虎の巻, 畠山卓朗, 中邑賢龍, 中野泰志(編) , ATAC 2005プリカンファレンステキスト, pp.65-69, 2005
-
2) 井手将文:操作スイッチ適合の考え方, スイッチの適合製作講習会資料, 2000
-
3) 渡辺崇史:スイッチインターフェースの導入活用事例と制御回路の検討, 第20回リハ工学カンファレンス論文集, pp.300-301, 2005
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4) 畠山卓朗, 渡辺崇史:e-ATサポートにおける定石, ATAC2005プリカンファレンス資料, 2005
P.53 掲載の参考文献
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ロバートフロスト:Stopping by Woods on a Snowy Evening.
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レオバスカーリア:葉っぱのフレディ, 童話屋, 1998.1
-
ミッチアルボム:モリー先生との火曜日, NHK出版, 1998.9
-
神谷美恵子:生きがいについて, みすず書房, 1982.8
-
清水哲郎:医療現場に望む哲学, 勤草書房, 1997.5
-
小泉義之:弔いの哲学, 河出書房新社, 1997.8
-
レヴィナス:なんのために生きるのか, 日本放送出版協会, 2003.3
-
現代思想:争点としての生命, 青土社, 2003.11
-
立岩真也:弱くある自由へ, 青土社, 2000.10
-
arsve.com:http://www.arsvi.com/index.htm
-
宮坂道夫:ALS医療についての倫理的試み. http://www.clg.niigata-u.ac.jp/-miyasaka/place/ALSpaper.html
-
橋本操:闘えALS, さくら会のHP, 1999.1 http://www31.ocn.ne.jp/〜sakurakai/
-
川口有美子:人工呼吸器の人間的な利用, 現代思想, pp32-14, 2004.11 http://www.arsvi.com/w/kyo3.htm
P.67 掲載の参考文献
-
1) 村上信之ほか:神経難病患者に対するスピーチカニューレの試み. 神経内科治療, 7:353-356,1990
-
2) 磯崎英治ほか:神経変性疾患における内喉頭筋病変 -声帯麻痺との関連において-. 臨床神経, 38:711-718,1998
○第V部:呼吸療法
P.77 掲載の参考文献
-
1) 中島孝:QOLと緩和ケアの奪還, 現代思想, 36:2, 148-173, 2008.
-
2) 中島孝, 伊藤博明:緩和ケアとは本来何なのか? -生きるためのケアにむけて-, 難病と在宅ケア, 13(10) :9-13, 2008.
-
3) 中島孝, 川上英孝, 伊藤博明:ALSへのNPPVの導入, Journal of clinical rehabilitation, 16(3) , 243-250, 2007.
-
4) 樋口真也, 中島孝:ALS患者さんの呼吸療法の誤解を解くために, 難病と在宅ケア, 12(7) :7-11, 2006.
-
5) 中島孝:ALSにおける呼吸療法 -総論, 神経内科, 64(4) :330-386, 2006.
P.104 掲載の参考文献
-
1) 笠井秀子:人工呼吸療法-呼吸障害のフィジカルアセスメント-,日本難病看護学会誌, 7(2) , 7583, 2003
-
2) 笠井秀子:在宅療養者をめぐるケアマネージメントの実際 -病期ごとの関わりのポイント-,訪問看護と介護, Vol. 9(4) , 250-255, 2004
-
3) 小森哲夫:筋萎縮性側索硬化症(ALS) 非侵襲的人工補助の適応と看護 筋萎縮性側索硬化症における非侵襲的陽圧呼吸療法 -その導入から限界まで-, 日本難病看護学会誌, 8(3) , 151-158, 2004
-
4) 笠井秀子, 兼山綾子, 小森哲夫:筋萎縮性側索硬化症(ALS)にてNPPV(非侵襲的陽圧換気療法) 導入者の看護課題に関する研究, 厚生科学研究費補助金特定疾患対策研究事業横断的基盤研究, 特定疾患患者の生活の質に関する研究班, 平成12年度研究研究報告書, 141-147, 2000
-
5) 石川悠加:非侵襲的人工呼吸療法ケアマニュアル -神経筋疾患のために-, 日本プランニングセンター, 2004
-
6) 笠井秀子:非侵襲的人工呼吸療法(NPPV) ALS療養者のQOLを支える看護の技術, 日本難病看護学会誌, 6(2) , 98-102, 2002
-
7) 牛込三和子, 岡戸有子, 笠井秀子他:ALS訪問看護の基準化に関する検討-人工呼吸器非装着を選択した療養者の在宅看護-厚生省特定疾患調査研究班社会医学研究部門, 特定疾患に関するQOL班, 平成10年度研究報告書, 200-206, 1999
-
8) 小森哲夫:呼吸理学療法と非侵襲的陽圧呼吸療法が筋萎縮性側索硬化症の生命予後に与える影響特定疾患の生活の質の向上に資するケアのあり方研究, 平成15年度報告書, 124-125, 2004
-
9) 非侵襲的換気療法研究会:慢性呼吸不全に対する非侵襲的換気療法ガイドライン, Therapeutic Research, 25(1) , 2004
P.109 掲載の参考文献
-
1) 瓜生伸一:人工呼吸器の種類供給管理. リハビリテーションエンジニアリング vol.13.No.3. 日本リハビリテーション工学協会. 9-13.1998
-
2) 瓜生伸一, 渡辺敏ほか:在宅人工呼吸療法の現状 第1報 -患者および家族に対するアンケートより-. 日本呼吸管理学会誌第 6 巻第 2 号. 132-136.1996年
-
3) 在宅医療を考慮した屋内配線システム調査研究報告書:(社) 電気設備学会. 在宅医療を考慮した屋内配線システム調査研究委員会. 1999
-
4) 「生命維持装置である人工呼吸器に関する医療事故防止対策について」:厚生労働省医薬局長通知(医薬発第248号) . 平成13年3月27日
P.114 掲載の参考文献
-
1) 刀根山病院監修:神経筋疾患の在宅ケア2006年度版. 刀根山病院HP, http://www.hosp.go.jp/-toneyama/care2006/index.html, 2006.
-
2) 吉田 聡ほか:実践呼吸器ケア. JJNスペシャル71(7) , 80-90, 151-162, 2002.
-
3) 大澤真木子(訳) :神経筋疾患の評価とマネジメントガイド, John R Bach(著) , 診断と治療社, 1999.
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4) 三浦利彦:筋ジストロフィーのリハビリテーション, 呼吸循環障害. 大竹 進(監) , 医歯薬出版, 93-104, 2002.
○第VI部:嚥下
P.125 掲載の参考文献
-
1) 野崎園子, 国富厚宏, 齋藤利雄, 松村 剛, 神野 進:筋萎縮性側索硬化症患者の摂食嚥下障害 -嚥下造影と呼吸機能の経時的変化の検討-. 臨床神経学 43:77-83, 2003
-
2) 市原典子, 三好まみ, 松賀晴美:ALS患者さんの自発的代償嚥下. 難病と在宅ケア 10:32-36, 2004
-
3) Millwer RG, Rosenberg JA, Gelinas DF, et al:Practice parameter:The care of the patient with amyotrophic lateral sclerosis(an evidence-based review) . Neurology 52:1311-1323, 1999
-
5) 野崎園子, 石田玄, 市原典子ほか:湯浅班嚥下グループのまとめ. 厚生労働省精神神経疾患研究委託費 政策医療ネットワークを基盤にした神経疾患の総合的研究 総括研究報告書(平成15年度-17年度) :151-164, 2006
-
6) 野崎園子:摂食嚥下障害の評価と治療 トピックス ALSと筋ジストロフィーの嚥下障害. MB MEDICAL REHABI-RITATION 83:65-74, 2007
-
7) 舘村卓:歯科に相談できること. 湯浅龍彦, 野崎園子編, 神経筋疾患摂食嚥下障害とのおつきあい -患者とケアスタッフのために-, 97-101, 全日本病院出版会, 2007
-
8) 山川まり子:外食を楽しく. 湯浅龍彦, 野崎園子編, 神経筋疾患摂食嚥下障害とのおつきあい -患者とケアスタッフのために-. 92-96, 全日本病院出版会, 2007
-
9) 野崎園子, 藤原育代, 石川就一, 松本綾, 坂口充弘, 米田 隆:嚥下障害の方も楽しいお食事を 摂食嚥下障害について. http://www.terumo.co.jp/terumeal/info/index7.html
-
10) 田山二朗:筋萎縮性側索硬化症の嚥下障害 -その機序と対策-臨床神経, 35:1557-1559,1995
-
11) 箕田修治:筋萎縮性側索硬化症の嚥下障害に対する誤嚥防止術の適応基準. 医療 60:620-624, 2006
-
12) 野崎園子, 安東範明, 小牟禮修, 齋藤由扶子, 舟川格:慢性神経筋疾患におけるPEGの安全性と合併症に関する検討. 医療 59:89-94, 2005
-
13) 野崎園子, 齋藤利雄, 松村 剛, 藤村晴俊, 神野 進:筋萎縮性側索硬化症患者に対する間欠的経口経管栄養法. 神経内科 60:543-548, 2004
-
14) 野崎園子:筋萎縮性側索硬化症(ALS) 患者さんの嚥下による呼吸の変化. 難病と在宅ケア 10:31-33, 2005
P.136 掲載の参考文献
-
1) 嶋尾 仁:PEG造設術後長期の合併症と対策. 内視鏡的胃痩造設術-手技から在宅管理まで-, 嶋尾 仁編著, 91-94, 永井書店, 大阪, 2005..
-
2) 西口幸雄他:第3回HEQ学術用語委員会報告 -「カテーテル交換について」-, 在宅医療と内視鏡治療, vol.9, 120-123, 2005.
-
3) 倉田なおみ:簡易懸濁法 -内服薬の新しい経管投与法-. 経管投与ハンドブック, 藤島一郎監修, 2-24, じほう, 東京, 2001.
-
4) 蟹江治郎:固形化栄養剤とは. 胃痩PEG合併症の看護と固形化栄養の実践, 蟹江治郎, 120-124, 日総研出版, 名古屋, 2004.
P.139 掲載の参考文献
-
1) 箕田修治:神経難病患者さんの嚥下障害に対する喉頭気管分離術の有用性, 難病と在宅ケア, 10(4) , p.40-43, 2004
-
2) 箕田修治, 山口喜久雄, 鮫島靖浩ほか:神経難病患者の嚥下障害に対する喉頭気管分離術/気管食道吻合術 -有用性と適応基準-. 厚生労働省精神神経研究委託費 政策医療ネットワークを基盤にした神経疾患の総合的研究班(湯浅班) , 平成15-17年度研究報告書, p104-106, p163-164, 2006
-
3) 箕田修治:今後の筋萎縮性側索硬化症医療のあり方を考える. 筋萎縮性側索硬化症の嚥下障害に対する誤嚥防止術の適応基準. 医療, 60(10) :620-624, 2006
-
4) 箕田修治:ALSの嚥下障害対策-喉頭気管分離術/気管食道分離術の有用性と適応基準. BRAIN and NERVE, 59(10) :1149-1154, 2007
-
5) 箕田修治, 石原大二郎, 西田泰斗ほか:神経難病患者における誤嚥防止術の有用性 -人工呼吸器関連肺炎(VAP) について-. 臨床神経学, 47(12) :1162, 2007
-
6) 箕田修治, 高松孝太郎, 西田泰斗ほか:長期人工呼吸器装着ALS患者における肺合併症 -無気肺/胸水について-. 第49回日本神経学会総会, May. 15-17, 2008, 東京
○第VII部:口腔ケア
P.159 掲載の参考文献
-
1) ALS患者の口腔ケア支援のための介入研究:平成13年度「ALS基金」助成金研究成果報告書(主任国立療養所千葉東病院歯科大塚義顕) , 2003
-
2) 角 保徳:高齢者における口腔ケアシステム化に関する総合的研究:口腔ケアシステム開発. 平成12年度厚生科学研究費補助金研究成果報告書
-
3) 角 保徳ら:介護者の負担軽減を目指す要介護高齢者の口腔ケアシステムの有効性, 老年歯科医学, 16:366-371, 2002
-
4) 大塚義顕:訪問看護における摂食嚥下リハビリテーション, 6筋萎縮性側索硬化症, 2007, 医歯薬出版, pp136-149
-
5) 金子芳洋編:食べる機能の障害その考え方とリハビリテーション, 1998, 医歯薬出版, pp 114-128
-
6) K-point刺激法, 聖隷三方原病院嚥下チーム:嚥下障害ポケットマニュアル, 第 2 版, 2006, 医歯薬出版, pp73, 74
-
7) 藤島一郎:脳卒中の摂食嚥下障害, 1993, 医歯薬出版, pp92
-
8) 原 明美他:気管切開ALS患者の口腔ケア支援の検討:口衛誌53:465, 2003
-
9) 柴田貴志:代償嚥下により長期経口摂取が可能であった筋萎縮側索硬化症患者の-事例. 日本摂食嚥下リハビリテーション学会雑誌, 5:228, 2001
-
10) 吉田光由他:口腔ケアによる高齢者の肺炎予防 2年間の追跡調査結果から. 日本老年医学会雑誌:38:481-483, 2001
-
11) Borasio GD, Voltz R:Palliative care in amyotrophic lateral sclerosis. J.Neurol, 244:S 11-17, 1997
-
12) 黒川亜紀子他:筋萎縮性側索硬化症患者の口腔ケア介入研究2, 口腔細菌, 唾液分泌および保険行動の実態.口衛誌, 52:466-467, 2002
○第VIII部:食事療法
P.166 掲載の参考文献
-
1) 合田文則, 藤井映子:PEGに使う経腸栄養剤の選択と注入法 半固形化の方法を含めて p 125-129 佐々木雅也編 NSTのための経腸栄養実践テクニック 照林社,2007
-
2) 合田文則:胃痩からの半固形短時間摂取法ガイドブック:胃痩患者のQOL向上をめざして, 医歯薬出版, 2006
-
3) 合田文則:なぜ, 半固形なのか? 胃痩からの「半固形栄養材短時間摂取法」の正しい理解のために 月刊ナーシング 27(9) :54-60.2007
-
4) 倉田なおみ:内服薬経管投与ハンドブック, じほう, 2001
○第IX部:リハビリ
P.197 掲載の参考文献
-
1) 田中義博, 岩谷清一他:医療機関におけるシーティングクリニックの取り組みOTジャーナル 38(11) :1067-1072,2004
P.201 掲載の参考文献
-
1) 日本リハビリテーション工学協会編:ベッドの選び方使い方
-
2) 宮路良樹編:褥瘡対策の予防治療ガイドライン, 照林社, 8-34, 2001
-
3) 大浦武彦:看護介護スタッフの為の褥瘡ケアのノウハウ第9回, 32-43, 老健, 2001.1
-
4) 美濃良夫:正しい床ずれの予防と介護, アクションジャパン
-
5) 日本褥瘡学会編:褥瘡対策の指針, 照林社, 27-30, 2002
○第X部:訪問看護・介護
P.230 掲載の参考文献
-
1) 小玉香津子他:看護の基礎技術. 初版, 第10刷, p.11, p.466, p.479, p.486, 学習研究, 1999.
-
2) 中田諭:在宅における人工呼吸器のリスク管理, 難病と在宅ケア, 12(7) , p.25-28, 2006.
-
3) 林秀明他:ALSケアブック.改訂新版,p.100-119, 日本ALS協会,2000.
-
4) 柳澤愛子他:退院支援. 第1版第2刷, p.47-50, 杏林書院, 2003.
-
5) 山田雅子:継続看護実践ガイド. p.42-49, 中央法規, 2002.
-
6) 横山光恵他:こう生きたい-希望に少しでもお手伝い, 難病と在宅ケア, 12(6) , p.14-17, 2006.
○第XI部:感染
P.256 掲載の参考文献
-
1) 日本呼吸器学会市中肺炎診療ガイドライン作成委員会. 呼吸器感染症に関するガイドライン:成人市中肺炎診療ガイドライン. 日本呼吸器学会, 東京, 2007
-
2) 信國圭吾ほか:神経難病病棟入院患者の鼻腔前庭細菌叢-経鼻カテーテル挿入および人工呼吸器装着の影響-. 感染症誌1994; 68:21-26
-
3) Marik PE, et al:The role of anaerobes in patients with ventilator-associated pneumonia and aspiration pneumonia. Cest 1999; 115:178-183
-
4) Terpenning MS, et al:Colonization and infection with antibiotic-resistant bacteria in a long-term facility. J Am Geriatr Soc 1994; 42:1062-1069
-
5) 小橋吉博ほか:人工呼吸管理中に発症した院内肺炎に関する臨床的検討. 感染症誌 1998 ; 72:897-904
-
6) 日本呼吸器学会呼吸器感染症に関するガイドライン作成委員会. 呼吸器感染症に関するガイドライン:成人院内肺炎診療の基本的考え方. 日本呼吸器学会, 東京, 2002
○第XII部:環境
P.270 掲載の参考文献
-
1) 藤田真樹ら:茨城県におけるALS在宅療養の実態と介護者の介護負担感. 茨城県立病院医学雑誌, 2005 ; 23(2) :57-66
○第XIV部:災害
P.310 掲載の参考文献
-
1) 川島孝一郎, 伊藤裕子, 高橋淳子:災害における在宅医療の危機管理(医療機器の安全確保について) . 第6回非侵襲的換気療法研究会, 仙台市, 2001:6.
○第XVI部:緩和ケア
P.330 掲載の参考文献
-
1) 中島孝:難病のQOL向上 -QOL評価と緩和ケア, 日本難病看護学会誌, 11(3) :181-191, 2007.
-
2) 伊藤博明, 中島孝:神経内科の医療介護-現状と課題, 在宅神経難病患者のQOL, 神経内科, 65(6) :542-548, 2006.
P.336 掲載の参考文献
-
1) WHOの緩和ケアの定義 http://www.who.int/cancer/palliative/definition/en/
-
3) ALS治療ガイドライン(日本神経学会治療ガイドライン, 2002) http://www.neurology-jp.org/guideline/ALS/index.html
P.356 掲載の参考文献
-
1) 福井次矢, 浅井篤, 大西基喜編:臨床倫理学入門, 医学書院, 東京, 2003
-
2) 重症疾患の診療倫理指針ワーキンググループ(代表:浅井篤) 編:重症疾患の診療倫理指針に関する提言書, 2004
-
3) 西澤正豊:ALS患者さんのノーマライゼーション, 難病と在宅ケア, 5(10) :46-49, 2000
-
4) 西澤正豊:第8回日本ALS協会全国講習会基調講演, ALS患者さんのノーマライゼーション, 日本ALS協会新潟県支部HP(http://www.jalsa-niigata.com/) , 2003
-
5) アマルティアセン著, 池本幸生他訳:不平等の再検討 潜在能力と自由, 岩波書店, 東京, 1999
P.358 掲載の参考文献
-
1) 盛岡恭彦, 畔柳達雄監修:医の倫理 -ミニ辞典, 日本医師会, 東京, 2006
-
2) 植竹日奈ほか:人工呼吸器をつけますか?, メディカ出版, 大阪, 2004
-
3) Oliver D, Borasio GD, Walsh D ed.:Palliative Care in Amyotrophic Lateral Sclerosis, 2nd ed., Oxford University Press, New York, 2006
-
4) Lo B:Resolving Ethical Dilemmas, 3rd ed., Lippincott Williams & Wilkins, Philadelphia, 2005