書籍名 |
臨床栄養に検査をどう生かすか |
出版社 |
宇宙堂八木書店
|
発行日 |
2005-11-10 |
著者 |
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ISBN |
477195058X |
ページ数 |
171 |
版刷巻号 |
第1版 |
分野 |
|
閲覧制限 |
未契約 |
病院機能評価に栄養サポートチーム(NST)が入るようになり、急速に広がりつつあります。このような社会環境の変化に伴い、臨床病理レビュー特集第127号を基にして改良を加え1冊の本にしました。(発刊にあたってより)
目次
- 表紙
- 発刊にあたって
- 執筆者一覧
- 目次
- 総論
- 1. 臨床栄養に関わる基準値・境界値・カットオフ値
- I. 基準値・基準範囲を理解する上での補足事項
- A. 正常値と異常値について
- B. 用語についての解説と補足
- 1. 基準範囲
- 2. 基準個体
- 3. 基準値
- 4. 臨床判断値
- 5. 特殊検査では, 基準範囲ではなく臨床判断値が重視される
- 6. 基準範囲をそのまま臨床判断値とできない理由
- II. 栄養成分の基準値・基準範囲
- 2. 身体計測・基準値の臨床栄養における活用
- I. 栄養状態の評価と身体計測
- II. 神経計測の方法
- A. 身長・体重
- B. 体脂肪
- C. 上腕囲, 上腕筋囲, 上腕筋面積
- III. 身体計測の基準値と活用法
- 3. 重症患者と栄養検査-間接熱量測定の活用-
- I. 熱傷患者における間接熱量測定
- A. エネルギー基質利用能の変化
- B. エネルギー消費量の測定とエネルギー投与量
- II. 呼吸不全患者における間接熱量測定
- III. 間接熱量測定法に関する今後の課題
- A. 糖質, 脂質, 蛋白質の燃焼比
- B. 連続モニターの必要性
- C. 測定機器の精度
- D. 測定機器の価格
- IV. 蛋白代謝のアセスメント
- 4. 血漿蛋白による栄養アセスメント
- I. 栄養アセスメントとは
- A. 静的栄養指標
- B. 動的栄養指標
- C. 栄養アセスメント
- II. 栄養アセスメント蛋白
- A. レチノール結合蛋白 (RBP)
- B. トランスサイレチン (TTR) (プレアルブミン)
- C. トランスフェリン (Tf)
- D. アルブミン (Alb)
- E. C-反応性蛋白 (CRP)
- 5. ミネラル・水電解質酸塩基平衡の管理
- I. 水・電解質代謝調節とその異常
- A. 体内水分量と体液電解質組成
- B. 水・電解質バランスとその調節機構
- 1. 水バランスと調節機構
- 2. NaおよびClバランスと調節機構
- 3. Kバランスと調節機構
- C. 体液の量と組成の異常
- 1. 脱水
- 2. 浮腫
- 3. NaおよびCl代謝異常
- 4. K代謝異常
- II. Ca, PおよびMg代謝調節とその異常
- A. Ca代謝とその異常
- 1. 生体内Caの存在様式
- 2. 生体内Caバランス
- 3. Caの必要摂取量とCa含有食物
- 4. Ca代謝異常
- B. P代謝とその異常
- 1. 生体内Pの存在様式
- 2. 生体内Pバランス
- 3. Pの必要摂取量とP含有食物
- 4. P代謝異常
- C. Mg代謝とその異常
- 1. 生体内Mgの存在様式
- 2. 生体内Mgバランス
- 3. Mgの必要摂取量とMg含有食物
- 4. Mg代謝異常
- III. 酸塩基平衡調節とその異常
- A. 酸塩基平衡とその調節機構
- B. 酸塩基平衡障害
- 1. 代謝性アシドーシス
- 2. 代謝性アルカローシス
- 3. 呼吸性アシドーシス
- 4. 呼吸性アルカローシス
- 6. 微量元素のアセスメント
- I. 微量元素
- II. 微量元素の臨床的欠乏症と過剰症
- III. 微量元素欠乏症の診断
- A. 診断法の現状
- B. 亜鉛欠乏症の診断
- C. 銅欠乏症の診断
- 7. EBMの手法を用いたビタミン欠乏症の判定
- I. エビデンスの抽出
- II. 臨床症状に基づくエビデンス
- A. 脂溶性ビタミン
- 1. ビタミンA
- 2. ビタミンD
- 3. ビタミンE
- 4. ビタミンK
- B. 水溶性ビタミン
- 1. ビタミンB1
- 2. ビタミンB2
- 3. 葉酸とビタミンB12
- III. 臨床検査に基づくエビデンス
- A. 脂溶性ビタミン
- B. 水溶性ビタミン
- 1. ビタミンB1
- 2. 葉酸とビタミンB12
- 3. ビタミンC
- IV. 摂取量の統計学を用いた評価法
- 各論
- 1. 消化器疾患における栄養検査の意義と適用
- I. 栄養アセスメントの意義
- II. 各種栄養検査
- A. スクリーニング検査
- 1. 体重
- 2. アルブミン
- 3. 総リンパ球数
- 4. 尿生化学
- 5. 糞便検査
- B. 身体構成成分
- C. 栄養状態の変化の指標
- D. 予後・転帰を予測する指標
- 1. 予後推定栄養指数 (PNI)
- 2. 栄養評価指数 (NAI)
- 3. 小野寺の栄養評価指数 (PNI)
- E. 放射性安定同位元素を用いた消化吸収検査
- III. 栄養素の消化・吸収試験
- IV. 消化器疾患における各種検査と栄養との関連性
- A. 食道疾患
- B. 胃
- C. 大腸
- D. 膵頭十二指腸切除術後
- E. その他の疾患
- V. 栄養検査の適用上の問題点
- 2. 肝疾患と栄養検査-特にアルコール性肝炎と非アルコール性脂肪性肝炎について-
- I. 栄養状態を評価する検査
- A. アルブミン
- B. コリンエステラーゼ
- C. 血液凝固検査
- D. アミノ酸
- E. コレステロール
- F. レシチン-コレステロールアシルトランスフェラーゼ
- II. アルコール性肝障害
- A. アルコール性肝障害の病型
- B. アルコール性肝障害各病型の検査値の比較
- III. 過栄養に伴う肝疾患
- A. 過栄養性 (非アルコール性) 脂肪肝
- B. 非アルコール性脂肪性肝炎 (NASH)
- C. 非アルコール性脂肪性肝疾患 (NAFLD)
- IV. アルコール性肝炎とNASHの検査値の比較
- V. 脂肪肝 (アルコール性, 非アルコール性) とNASHの鑑別
- 3. 心臓・循環器疾患の栄養管理
- I. 栄養と循環器疾患に関する知見のまとめ
- II. 循環器疾患に関する栄養要素と臨床検査項目
- 補足: 成人における血圧の分類, 高血圧患者のリスクの層別化
- 補足: 初診時の高血圧管理計画, 生活習慣の修正
- 4. 糖尿病の栄養および検査
- I. 糖質代謝異常
- II. 脂質代謝異常
- III. 有機酸代謝異常
- IV. 尿酸代謝異常
- V. ビタミン代謝異常
- VI. 栄養管理
- VII. その他
- 補足: 糖尿病の診断手順
- 5. 肥満症と栄養検査
- I. 過栄養状態をみるための検査-肥満の判定-
- A. BMI (体格指数) による場合
- B. 体脂肪率測定による場合
- C. 体脂肪分布から見た場合
- II. 過栄養の結果として肥満症の診断
- A. BMI25以上で健康障害を有する場合
- B. 内臓脂肪の蓄積からみた肥満症の診断
- 1. BMI25以上で健康障害がみられない場合の肥満症の診断
- 2. BMI25未満における肥満症の診断
- 3. 簡便法による内臓脂肪蓄積 (内臓脂肪面積レベル) の判定
- III. 栄養検査データの管理-ヘルスプラネットの薦め-
- IV. 肥満・肥満症の予防と「一無, 二少, 三多」の勧め
- 補足: わが国のメタボリックシンドロームの臨床診断基準
- 6. 肥満症と, 鑑別すべき内分泌疾患
- I. クッシング症候群
- II. 甲状腺機能低下症
- III. インスリノーマ
- A. 概念
- B. 症状
- C. 診断
- 1. 臨床症状
- 2. 低血糖および高インスリン血症の確認
- 3. 絶食試験
- 4. 腫瘍の局所診断
- IV. 多嚢胞性卵巣症候群
- V. 性腺機能低下症
- VI. 偽性副甲状腺機能低下症
- 7. るいそうのアセスメント
- I. やせ・るいそうの判定
- A. 身体の計測
- 1. 身長・体重
- 2. BMI (Body Mass Index)
- 3. 上腕の皮脂厚と筋囲
- B. 問診による身体状況の把握
- C. スクリーニング検査
- II. やせ・るいそうをきたす原因・疾患
- A. 神経性食欲不振症
- B. 悪性腫瘍
- C. 嚥下困難
- D. 消化器疾患
- 1. 胃・十二指腸疾患 (炎症, 潰瘍)
- 2. 吸収障害 (吸収不全症候群)
- 3. 肝膵腎疾患
- E. 慢性感染症
- F. 内分泌疾患
- 1. 甲状腺機能亢進症 (バセドウ病)
- 2. 副甲状腺機能亢進症
- 3. 褐色細胞腫
- 4. 副腎皮質機能低下症 (アジソン病)
- 5. 下垂体機能低下症
- 8. 骨粗鬆症のアセスメント
- I. 診断法
- A. 診断基準およびガイドライン
- B. X線検査
- C. 骨量測定検査
- D. 血液・尿検査
- II. 栄養アセスメント
- 1. カルシウム
- 2. ビタミンD
- 3. ビタミンK
- 4. 蛋白質とリン
- 5. イソフラボン
- 9. 食物アレルギー検査と活用法
- I. 食物アレルギー
- II. アレルギー検査
- A. 特異的IgE抗体測定法
- B. ヒスタミン遊離試験
- C. 皮膚テスト
- D. 食物除去・負荷試験
- III. 食物アレルゲン
- IV. 食物アレルギーの治療
- 10. 高脂血症と栄養検査
- I. 高脂血症の診断基準
- II. 患者カテゴリーと管理目標値
- III. 高脂血症治療のガイドライン
- IV. 高脂血症の治療法の基本
- A. リスクファクターを持たない患者の治療目標値
- B. 危険因子を有する高脂血症患者の治療目標値
- V. 高脂血症の治療の基本
- A. コレステロール高値
- 1. 遺伝性家族性高脂血症 (IIa型) , 家族性混合型高脂血症 (IIb型)
- 2. 非遺伝性高コレステロール血症
- B. トリグリセリド高値
- VI. 高脂血症の栄養, 食事と臨床検査
- A. 高脂血症の点検
- B. 動脈硬化を知る検査
- C. 栄養, 食事とその対策
- 1. 高コレステロール血症を予防する食事対策と管理
- 2. 高トリグリセリド血症を予防する対策とその管理
- 11. 腎疾患と栄養検査
- I. 血清終末代謝産物濃度, 電解質濃度
- A. 血清クレアチニン濃度
- B. 血清尿素窒素濃度
- C. 血清β2ミクログロブリン濃度
- D. 血清ナトリウム濃度
- E. 血清カリウム濃度
- F. 血清カルシウム濃度
- G. 血清リン濃度
- II. 食事摂取量の評価
- III. 栄養アセスメント
- A. 身体構成成分貯蔵量の評価
- 1. 身体計測
- 2. 電気インピーダンス法 (BIA)
- 3. 二重X線吸収法 (DEXA)
- 4. クレアチニン産生率
- B. 血清蛋白, アミノ酸濃度
- C. その他
- 1. 血中インスリン様成長因子-1 (IGF-1)
- 2. Subjective global assessment (SGA)
- D. Body Protein Index (BPI)
- 1. BPIの算出法
- 2. BPIの意義
- 3. BPIの正常基準値
- 12. 褥瘡と栄養検査-微量元素の重要性も含めて-
- I. 褥瘡の発症および悪化要因
- II. 褥瘡に関連する栄養検査
- A. 身体計測
- B. 血清蛋白・アルブミン
- C. ヘモグロビン値
- D. 白血球数およびリンパ球数
- E. 脂質
- F. ビタミン
- G. 微量元素
- H. その他
- III. 褥瘡治療のための栄養療法の試み
- A. 必要栄養量の設定
- B. 栄養の方法
- C. 食品と微量元素
- D. 銅と亜鉛の関連
- 13. 血液疾患と栄養検査
- I. 食事に関係する貧血
- A. 貧血の概要
- B. 鉄欠乏性貧血
- C. 銅欠乏による貧血
- D. ビタミン欠乏による貧血
- 1. ビタミンB12欠乏による貧血
- 2. 葉酸欠乏による貧血
- 3. 他のビタミン欠乏による貧血
- II. ビタミンK欠乏症とワルファリン
- A. ビタミンK欠乏症
- B. ワルファリン
- 1. ワルファリンの作用
- 2. ワルファリン効果判定法
- 3. ワルファリンと食事
- 14. 栄養関係者が知っておくべき感染症
- I. 食中毒の発生動向
- II. 感染性食中毒の発生様式
- III. 食中毒の原因微生物の特徴
- A. 毒素型食中毒の原因菌
- 1. 黄色ブドウ球菌
- 2. 嘔吐型セレウス菌
- 3. ボツリヌス菌
- B. 感染型食中毒の原因菌
- 1. サルモネラ
- 2. 腸炎ビブリオ
- 3. 病原大腸菌
- 4. ウェルシュ菌
- 5. カンピロバクター
- 6. 下痢菌セレウス菌
- 7. エルシニア
- C. ノロウイルス
- IV. 栄養関係者が知っておくべき法令など
- A. 「大量調理施設衛生管理マニュアル」について
- B. 食中毒 (疑い) 事例が発生した場合の届出
- 索引
- 奥付
参考文献
総論
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