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書籍詳細

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書籍名 最新消化器内視鏡治療
出版社 先端医療技術研究所
発行日 2002-07-15
著者
  • 北島政樹(編集主幹)
  • 熊井浩一郎(編集委員)
  • 幕内博康(編集委員)
  • 北野正剛(編集委員)
  • 峯徹哉(編集委員)
  • 渡邊昌彦(編集委員)
ISBN 4925089226
ページ数 497
版刷巻号 初版第1刷
分野
閲覧制限 未契約

本書は消化器疾患の内視鏡治療に関して最新の手技が集約されている。本書の構成に関しては、基本事項としてまずセイフティマネージメントすなわち患者との対応、IC、麻酔とモニタリングなどを、そして、内視鏡医の教育、機器の取り扱い、洗浄や消毒など、内視鏡治療を行うものにとって必須や心得や知識を学ばせようとしているのが特徴である。(「本書を推薦する」より)

目次

  • 表紙
  • カラーグラビア
  • 執筆者一覧
  • 執筆者一覧 技術資料編
  • 本書を推薦する
  • 序文
  • 目次
  • 第1章 消化器内視鏡治療の課題と展望
    • 1. 消化器内視鏡治療の最前線と展望
      • 1 はじめに
      • 2 管腔内視鏡治療
        • 2.1 食道・胃静脈瘤
        • 2.2 静脈瘤以外の消化管出血
        • 2.3 消化管腫瘍
        • 2.4 消化管狭窄
        • 2.5 胆道膵疾患
        • 2.6 管腔内視鏡治療の新技術
      • 3 内視鏡下手術
        • 3.1 内視鏡下手術の変遷
        • 3.2 現在の内視鏡下手術
        • 3.3 内視鏡下手術の展望
      • 4 おわりに
    • 2. 内視鏡下遺伝子治療
      • 1 はじめに
      • 2 早期癌の内視鏡下遺伝子治療
      • 3 進行癌の内視i鏡下遺伝子治療
    • 3. 消化管出血に対する内視鏡的止血法の進歩
      • 1 はじめに
      • 2 緊急内視鏡の定義
      • 3 消化管出血における緊急内視鏡の意義
      • 4 消化管出血患者初療時の要点
        • 4.1 抗ショック対策
        • 4.2 インフォームドコンセントの必要性
        • 4.3 内視鏡装置、周辺機器と事前準備
        • 4.4 前処置・基礎麻酔
      • 5 内視鏡的止血法の基本手技
        • 5.1 患者体位
        • 5.2 視野の確保
        • 5.3 内視鏡的止血法とその選択
      • 6 内視鏡的止血後患者管理と他治療法との関連
      • 7 おわりに
    • 4. インフォームド・コンセント
      • 1 インフォームド・コンセント
        • 1.1 歴史的背景
        • 1.2 パターナリズムとの両立
      • 2 医療の成立要件と診療契約
        • 2.1 医療の成立要件
        • 2.2 診療契約
        • 2.3 医療事故・医事紛争
      • 3 インフォームド・コンセントの実際
        • 3.1 方法
        • 3.2 内容
        • 3.3 承諾書
      • 4 実際の挿入時の状況と説明
        • 4.1 患者の精神状況
        • 4.2 挿入時の状況と説明
        • 4.3 検査後の注意事項
    • 5. 消化器内視鏡治療におけるセーフティーマネジメント
      • 1 医療における安全対策 (safety Management) と質の確保 (Quality Assurance)
        • 1.1 医療事故防止の諸概念
        • 1.2 医療過誤の2類型
      • 2 医療におけるセーフティーマネジメント (院内安全対策)
        • 2.1 インシデント・レポート制度
        • 2.2 医療過誤研究における報告
        • 2.3 セーフティーマネジメントにおける原則
      • 3 内視鏡診療におけるクオリティーアシュアランス (質の確保)
        • 3.1 「医療水準」 の厳格化
        • 3.2 消化器内視鏡診療に関連する事案
          • 3.2.1 食道
          • 3.2.2 胃
          • 3.2.3 大腸内視鏡
          • 3.2.4 ERCP
        • 3.3 消化器疾患に対する腹腔鏡下手術に関する医療事故
          • 3.3.1 腹腔鏡下胆嚢摘出術における胆管損傷
          • 3.3.2 消化管損傷
          • 3.3.3 その他
        • 3.4 合併症に関する因果関係の証明
    • 6. 術中モニタリング
      • 1 はじめに
      • 2 内視鏡実施時の循環・呼吸動態
        • 2.1 循環動態
        • 2.2 呼吸動態
      • 3 モニタリングの実際
        • 3.1 患者観察
        • 3.2 血管確保
        • 3.3 モニタリング装置
        • 3.4 脈拍測定
        • 3.5 血中酸素飽和度測定
        • 3.6 血圧測定
        • 3.7 心電図
      • 4 おわりに
    • 7. 内視鏡的胃・腸?造設術 (PEG)
      • 1 はじめに
      • 2 PEG の基本手技
        • 2.1 各手技の違い
        • 2.2 術前準備
        • 2.3 Pull(Push)法
        • 2.4 One-Step Button(R)
        • 2.5 Introducer法
      • 3 PEGの適応と禁忌
        • 3.1 PEGの基本的な適応と現状
        • 3.2 PEGの応用
        • 3.3 PEGの禁忌
        • 3.4 インフォームド・コンセント
      • 4 胃壁腹壁固定具
        • 4.1 鮒田式胃壁固定具
        • 4.2 Tファスナー (スーチャーアンカー)
      • 5 手技に関する偶発症と対策
        • 5.1 内出血
        • 5.2 他臓器誤穿刺
        • 5.3 腹腔内逸脱
        • 5.4 腸管誤穿刺の予防法
      • 6 術後管理と長期合併症
        • 6.1 術後3日目まで
        • 6.2 術後14日まで
        • 6.3 瘻孔完成後
      • 7 PEGカテーテル交換
      • 8 PEJ
        • 8.1 PEJの概念
        • 8.2 手技
        • 8.3 術後管理
      • 9 合併症を起こさないコツ
        • 9.1 PEG前準備
        • 9.2 内視鏡挿入
        • 9.3 穿刺と胃壁固定
        • 9.4 カテーテル留置
    • 8. 前処置と静脈麻酔
      • 1 前処置
      • 2 我が国のsedationの現状と欧米との比較 : 背景
      • 3 正しいsedationの状態とは
      • 4 鎮静剤・鎮痛剤の種類と作用機構
      • 5 鎮痛薬の種類と作用機構
        • 5.1 麻薬性鎮痛薬としてモルヒネ、フェンタニール、塩酸ペチジン
        • 5.2 拮抗性鎮痛薬
      • 6 拮抗薬
        • 6.1 フルマゼニル
        • 6.2 塩酸ナロキソン
      • 7 sedationによる偶発症
      • 8 conscious sedationの留意点
        • 8.1 患者の観察
        • 8.2 モニタリングの準備
      • 9 今後の理想的な内視鏡検査時の鎮静、麻酔
      • 10 医療保険とsedation
  • 第1部 管腔内視鏡治療
    P.35閲覧
    • 第2章 管腔内視鏡治療を始めるにあたって
      • 1. 内視鏡治療の教育
        • 1 はじめに
        • 2 教育の効果
        • 3 内視鏡教育の種類
          • 3.1 "Hands-on" training
          • 3.2 "Tutorial"
          • 3.3 Computer-based endoscopic simulator
          • 3.4 動物モデル
          • 3.5 Erlangen Active Simulator for Interventional Endoscopy (EASIE model)
        • 4 治療内視鏡教育の今後
        • 5 おわりに
      • 2. 消化器内視鏡機器の洗浄・消毒
        • 1 内視鏡と感染症
        • 2 消化器内視鏡による感染
          • 2.1内視鏡および処置具を介する感染
            • 2.1.1 血液を介する感染
            • 2.1.2 血液を介する感染血液以外の汚染による感染
        • 3 内視鏡の消毒剤
          • 3.1 医療機器に求められる消毒レベルと消毒剤
          • 3.2 高度作用消毒薬グルタルアルデヒド
          • 3.3 新しい高度作用消毒薬
          • 3.4 酸性電解水
        • 4 消化器内視鏡の洗浄・消毒法
          • 4.1 内視鏡の洗浄
          • 4.2 内視鏡の消毒
          • 4.3 内視鏡処置具の洗浄・消毒
        • 5 洗浄消毒の自己評価
    • 第3章 内視鏡的止血手技
      • 1. クリップ法
        • 1 はじめに
        • 2 適応と禁忌
        • 3 インフォームド・コンセント
        • 4 術前検査と前処置・前投薬
        • 5 機器の選択と点検
        • 6 基本手技・手順
        • 7 内視鏡観察上のポイント
        • 8 偶発症・緊急トラブル
        • 9 とっておきのコツ
        • 10 アンカークリップ法
      • 2. 純エタノール局注止血法
        • 1 はじめに
        • 2 前処置の問題と内視鏡検査のタイミング
        • 3 出血部位の診断
        • 4 純エタノール局注止血の手技とコツ
        • 5 内視鏡止血後の管理
        • 6 純エタノール法の止血成績
        • 7 外科手術、血管塞栓療法との兼ね合い
        • 8 純エタノール止血法の問題と将来展望
      • 3. HSE局注法
        • 1 はじめに
        • 2 HSE局注法の止血機序
        • 3 HSE局注法の調製
        • 4 準備すべき機器・薬剤
        • 5 HSE局注法のストラテジー
          • 5.1 初期止血 (=まず一時的にでも出血を抑える)
          • 5.2 完全止血 (=露出血管を確認し完全に止血する)
          • 5.3 永久止血
        • 6 HSE局注法の実際とコツ
          • 6.1 前投薬など
          • 6.2 出血部位・出血点の確認
          • 6.3 局注に際して
          • 6.4 その他
        • 7 症例
        • 8 HSE 局注法の特徴
      • 4. ヒータープローブ法
        • 1 はじめに
        • 2 ヒータープローブの概要
        • 3 消化管出血における緊急内視鏡
        • 4 ヒータープローブの特徴
        • 5 ヒータープローブ止血法の実際
        • 6 ヒータープローブの使用状況と止血成績
        • 7 症例呈示
        • 8 おわりに
    • 第4章 静脈瘤の内視鏡治療
      • 1. 病態と治療法の選択
        • 1 はじめに
        • 2 静脈瘤の血行動態
          • 2.1 食道静脈瘤の血行動態
          • 2.2 胃静脈瘤の血行動態
          • 2.3 特殊な血行動態
            • 2.3.1 Pipe-line varix
            • 2.3.2 門脈 ― 肺静脈吻合 (Port-Pulmonary Venous Anastomosis、PPVA)
        • 3 食道静脈瘤に対する内視鏡的治療
          • 3.1 内視鏡的硬化療法 (EIS)
          • 3.2 内視鏡的静脈瘤結紮術 (EVL)
        • 4 胃静脈瘤に対する内視鏡的治療
          • 4.1 内視鏡的硬化療法 (EIS)
          • 4.2 Cyanoacrylate 系組織接着術 (CA) 注入法
          • 4.3 内視鏡的静脈瘤結紮術
        • 5 EIS と EVL の位置づけ
        • 6 適応および禁忌
        • 7 おわりに
      • 食道静脈瘤
        • 2. 結紮術
          • 1 はじめに
          • 2 適応
          • 3 インフォームド・コンセント
          • 4 術前検査と前処置、前投薬
          • 5 機器の選択と点検
          • 6 基本手技
            • 6.1 出血休止期の手技
            • 6.2 出血期の手技
          • 7 内視鏡観察上のポイント
          • 8 偶発症とその対策
          • 9 スコープ消毒
          • 10 術後の管理
          • 11 「とっておきのコツ」 ― 安全な治療をするために ―
          • 12 おわりに
        • 3. 内視鏡的静脈瘤硬化療法
          • 1 はじめに
          • 2 内視鏡的治療の歴史・背景
          • 3 治療の目的
          • 4 静脈瘤の内視鏡的形態
          • 5 門脈血行動態の理解
          • 6 内視鏡的食道静脈瘤治療の禁忌と適応
            • 6.1 禁忌
            • 6.2 適応
              • 6.2.1 治療時期的適応
              • 6.2.2 肝癌併存例の適応とその取扱い
          • 7 内視鏡的治療 : 手技の実際
            • 7.1 硬化療法 (EIS)
              • 7.1.1 前処置
              • 7.1.2 術前準備器具と硬化剤
              • 7.1.3 硬化療法の手法及び硬化剤の選択
              • 7.1.4 硬化療法の一般的手順
              • 7.1.5 1session の組み立て
              • 7.1.6 合併症 (術中、術後) と術後対策
              • 7.1.7 EISの成績と予後
          • 8 内視鏡的効果判定
          • 9 難治例・再発例への対策
          • 10 胃静脈瘤の治療
          • 11 おわりに
        • 4. 併用療法
          • 1 適応と禁忌
            • 1.1 高度肝障害例
            • 1.2 Vp3肝癌例
            • 1.3 巨大な食道壁外シャントを有する例・
          • 2 インフォームド・コンセント
          • 3 術前検査と前処置・前投薬
            • 3.1 術前検査
            • 3.2 前処置
          • 4 使用する機器・器具、薬剤
            • 4.1 硬化療法 (EIS)
            • 4.2 食道静脈瘤結紮術 (EVL)
          • 5 併用療法の手技とコツ
            • 5.1 高度肝障害例の場合
              • 5.1.1 急性出血例
              • 5.1.2 待期・予防例
            • 5.2 肝癌合併例の場合
              • 5.2.1 Vpo-2肝癌合併静脈瘤の治療
              • 5.2.2 Vp3肝癌合併静脈瘤の治療
            • 5.3 巨大な食道壁外シャント例の場合
          • 6 内視鏡観察上のポイント
            • 6.1 食道胃静脈瘤の内視鏡所見記載基準
            • 6.2 内視鏡所見からみたrisky varices
            • 6.3 特殊な内視鏡所見を呈する食道静脈瘤
              • 6.3.1 巨木型食道静脈瘤、pipe line varix
              • 6.3.2 急激減衰型食道静脈瘤
          • 7 偶発症とその対策
            • 7.1 オーバーチューブによる合併症
            • 7.2 EVLによる合併症
            • 7.3 AS法による合併症
            • 7.4 EO法による合併症
              • 7.4.1 ショック
              • 7.4.2 腎不全
              • 7.4.3 食道穿孔
              • 7.4.4 門脈血栓
          • 8 術後の管理
            • 8.1 安静度
            • 8.2 食事
            • 8.3 合併症防止のための併用薬
          • 9 とっておきのコツ
      • 胃静脈瘤
        • 5. ヒストアクリル法
          • 1 はじめに
          • 2 胃静脈瘤硬化療法でのHistoacrylの適応と禁忌
          • 3 インフォームド・コンセント
          • 4 硬化剤としてのHistoacryl使用について
          • 5 前処置と緊急出血例での注意点
          • 6 Histoacrylを用いる硬化療法での必要器具
          • 7 Histoacryl準備における注意点
          • 8 胃静脈瘤に対する硬化療法の基本手順
          • 9 偶発症とその対策
          • 10 術後管理と経過観察
          • 11 Histoacrylによる胃静脈瘤硬化療法のコツ
          • 12 おわりに
        • 6. SOS (Shunt Occluded Sclerotherapy)
          • 1 はじめに
          • 2 胃静脈瘤血行動態の特殊性と治療方針
            • 2.1 噴門部胃静脈瘤 (Lg-c)、比較的小さな穹窿部静脈瘤(Lg-cf)の治療
            • 2.2 胃腎シャントを伴う巨大な孤立性胃静脈瘤
          • 3 B-RTO (Balloon-occluded retrograde transvenous obliteration、バルーン下逆行性経静脈的塞栓術)
          • 4 SOS (Shunt Occluded Sclerotherapy)
            • 4.1 SOSの原理
            • 4.2 SOSの位置付け-緊急対応性-
            • 4.3 BRTOとの使い分け
            • 4.4 SOS施行に際しての準備
            • 4.5 SOSの手技
            • 4.6 SOS後の地固め療法
          • 5 胃静脈瘤の予防的治療について
          • 6 おわりに
    • 第5章 腫瘍の内視鏡治療
      • 粘膜切除法
        • 1. 食道癌-EEMR-tube法
          • 1 はじめに
          • 2 適応と禁忌
            • 2.1 適応
            • 2.2 禁忌
          • 3 インフォームドコンセント
          • 4 術前検査
          • 5 前処置と前投薬
          • 6 機器の選択
          • 7 手技 ― EEMR-tube4段法
            • 7.1 第 1 段階 : EEMR-tubeで大きく切除する
            • 7.2 第 2 段階 : EEMR-tubeを用いた遺残病巣の切除
            • 7.3 第 3 段階 : ごく小部分の切除にはEEMR-tubeを用いたストリップバイオプシーを行う
            • 7.4 第 4 段階 : ホットバイオプシーやAPCによるトリミング
          • 8 偶発症とその対策
            • 8.1 食道穿孔
            • 8.2 動脈性出血
            • 8.3 術後食道狭窄
          • 9 術後の管理
          • 10 成績
          • 11 「とっておきのコツ」
        • 2. 透明キャップを用いた内視鏡的粘膜切除術
          • 1 はじめに
          • 2 透明キャップの選択
          • 3 大型ソフトキャップを装着したスコープの挿入
          • 4 EMR-Cの手順
            • 4.1 ヨード染色とマーキング
            • 4.2 局注
            • 4.3 プレルーピング (Pre-looping)
            • 4.4 病変の吸引とスネヤーの絞扼
            • 4.5 偽ポリープの切除
          • 5 切除標本の取り扱い
          • 6 術後経過
          • 7 穿孔のメカニズムとその予防
        • 3. 食道癌 ― 2チャンネル法
          • 1 はじめに
          • 2 適応と禁忌
            • 2.1 癌の壁深達度
            • 2.2 病変の大きさ
            • 2.3 病巣数
            • 2.4 病巣固有の条件
          • 3 粘膜切除の禁忌例
            • 3.1 局所の条件
            • 3.2 全身的な条件
          • 4 インフォームド・コンセント
          • 5 術前検査と前処置・前投薬
            • 5.1 術前検査
              • 5.1.1 病変の精密検査
              • 5.1.2 リンパ節および重複癌の検索
            • 5.2 前処置・前投薬
          • 6 使用機器
          • 7 基本手技・検査手順など
            • 7.1 2 チャンネル法の手技
            • 7.2 分割切除の方法
            • 7.3 手技のコツ
              • 7.3.1 局注のコツ
              • 7.3.2 把持のコツ
              • 7.3.3 高周波スネアをかけるコツ
              • 7.3.4 通電のコツ
          • 8 内視鏡観察上のポイント
            • 8.1 病巣の部位別深達度診断
            • 8.2 病巣の範囲診断
          • 9 偶発症とその対策
            • 9.1 出血
            • 9.2 穿孔
            • 9.3 狭窄
          • 10 スコープ消毒
          • 11 術後の管理
          • 12 おわりに
        • 4. 食道癌 ― Hookingナイフ法
          • 1 はじめに
          • 2 必要な器具
          • 3 切除手技
          • 4 症例呈示
          • 5 Hookng EMR法のコツ
            • 5.1 マーキング
            • 5.2 局注
            • 5.3 粘膜切開
            • 5.4 Hooking EMR
            • 5.5 止血
          • 6 手技の選択
          • 7 おわりに
        • 5. HSE法 ― 早期胃癌に対するERHSE法とS-ERHSE法 ―
          • 1 はじめに
          • 2 ERHSE法
            • 2.1 ERHSE法の適応
            • 2.2 ERHSE法の特徴
            • 2.3 ERHSE法の実際
              • 2.3.1 準備すべき機器およひ薬剤
              • 2.3.2 術前診断
              • 2.3.3 術前処置
              • 2.3.4 基本手技
              • 2.3.5 術後処置
              • 2.3.6 冶療効果判定
              • 2.3.7 症例呈示
          • 3 S-ERHSE法
            • 3.1 S-ERHSE法の適応 
            • 3.2 S-ERHSE法の特徴
            • 3.3 S-ERHSE法の実際
              • 3.3.1 準備すへき器具、薬剤
              • 3.3.2 術前処置
              • 3.3.3 S-ERHSE法の手技
              • 3.3.4 術後処置
              • 3.3.5 症例呈示
          • 4 ERHSE法とS-ERHSE法の冶療成績
          • 5 ERHSE法とS-ERHSE法の手技上のポイント
          • 6 おわりに
        • 6. 胃癌 ― EMRC法
          • 1 はじめに
          • 2 適応
          • 3 対象
          • 4 方法
            • 4.1 術前検査
              • 4.1.1 色素散布
              • 4.1.2 透明キャッブを装着した観察
              • 4.1.3 狙撃生検
            • 4.2 インフォームドコンセント
            • 4.3 EMRC法の基本手技
              • 4.3.1 使用機器と処置具
              • 4.3.2 前処置とスコープの挿入
              • 4.3.3 マーキング
              • 4.3.4 局注
              • 4.3.5 プレルーピング
              • 4.3.6 吸引と絞扼
              • 4.3.7 切除と回収
              • 4.3.8 一括切除と計画的分割切除
              • 4.3.9 人工潰瘍の観察
            • 4.4 切除標本の検索
            • 4.5 術後管理と経過観察
          • 5 症例呈示
            • 5.1 一括切除例
            • 5.2 計画的分割切除例
          • 6 成績
            • 6.1 EMRC法による切除標本の特徴
              • 6.1.1 標本の大きさ
              • 6.1.2 標本の形状
            • 6.2 合併症と対策
              • 6.2.1 出血とその対策
              • 6.2.2 筋層切除とその対策
            • 6.3 転帰
              • 6.3.1 遺残
              • 6.3.2 外科手術
              • 6.3.3 予後
          • 7 考察
            • 7.1 マーキングのコツ
            • 7.2 一括切除のコツ
            • 7.3 計画的分割切除のコツ
            • 7.4 計画的分割切除における再構築のコツ 
        • 7. 胃癌 ― EMR ― 2チャンネル法
          • 1 はじめに
          • 2 適応
          • 3 術前検査・管理
          • 4 当日の術前後の管理
          • 5 手技
            • 5.1 観察
            • 5.2 マーキング
            • 5.3 粘膜下局注
            • 5.4 病変の切除
            • 5.5 切除困難部位への対応
              • 5.5.1 胃角部小彎側
              • 5.5.2 胃体部小彎側、後壁側
              • 5.5.3 噴門部、胃体上部
          • 6 術後管理
          • 7 偶発症
          • 8 Strip biopsyの応用
            • 8.1 Strip Biopsy with Precutting
            • 8.2 Intragastric Mucosal Resection (IMR)
          • 9 経過観察
        • 8. 大腸癌 ― 粘膜下局注法
          • 1 はじめに
          • 2 適応
          • 3 EMRの基本手技
          • 4 EPMRの手技
          • 5 合併症
          • 6 フォローアップ
          • 7 おわりに
        • 9. 大腸癌 ― キャップ法
          • 1 はじめに
          • 2 適応と禁忌
          • 3 インフォームド・コンセントと前処置・前投薬
          • 4 機器の選択と点検
          • 5 粘膜切除の基本手技と操作手順
          • 6 手技上の注意点
          • 7 偶発症とその対策
          • 8 スコープの消毒
          • 9 術後の管理
          • 10 とっておきのコツ
        • 10. 胃ポリペクトミー
          • 1 胃ポリープの定義
          • 2 適応と禁忌
            • 2.1 適応
            • 2.2 禁忌
          • 3 インフォームドコンセント
          • 4 術前検査と前処置、前投薬
          • 5 機器の選択と点検
          • 6 基本手技
          • 7 内視鏡観察上のポイント
          • 8 偶発症とその対策
          • 9 スコープ消毒
          • 10 術後管理
          • 11 とっておきのコツ
        • 11. 大腸ポリペクトミー
          • 1 はじめに
          • 2 ポリペクトミーの適応と禁忌
            • 2.1 組織型
            • 2.2 大きさ
            • 2.3 肉眼型
            • 2.4 部位
          • 3 ポリペクトミーの手技
            • 3.1 ポリペクトミーの前に
            • 3.2 ポリペクトミーの実際
            • 3.3 分割切除 (ピースミールポリペクトミー)
            • 3.4 経過観察
            • 3.5 合併症
      • 破壊法
        • 12. レーザー照射療法
          • 1 はじめに
          • 2 生体内での組織変性の特性と照射条件
          • 3 使用機種
          • 4 照射の仕方
          • 5 レーザー法の弱点とそれを補う方法
          • 6 適応を決めるための検査法
          • 7 治療法の選択基準と絶対的適応、相対的適応
          • 8 レーザー照射の治療成績と長期予後
          • 9 レーザー照射療法の将来展望
        • 13. マイクロ波凝固法
          • 1 はじめに
          • 2 マイクロ波凝固装置の原理と改良点
          • 3 マイクロ波凝固の治療成績
          • 4 マイクロ波凝固の実際と手技上の注意点
          • 5 EMCTの適応と意義
        • 14. PDT
          • 1 はじめに
          • 2 PDT施行の実際
          • 3 適応
          • 4 治療成績
          • 5 まとめと今後の展望
    • 第6章 狭窄解除
      • 1. 食道・胃・大腸
        • 1 適応と禁忌
        • 2 インフォームド・コンセント
        • 3 基本手技・検査手順
        • 4 術後の管理
        • 5 本術式施行のコツ
      • 2. 大腸
        • 1 はじめに
        • 2 適応と禁忌
        • 3 インフォームド・コンセント (IC)
        • 4 術前検査と前処置・前投薬
        • 5 基本手技・検査手順など
          • 5.1 用具
          • 5.2 基本的挿入手技
        • 6 偶発症とその対策
        • 7 術後の管理
        • 8 とっておきのコツ
      • 3. 炎症性腸疾患
        • 1 はじめに
        • 2 適応と禁忌
        • 3 使用機器
        • 4 治療手技
        • 5 とっておきのコツ
        • 6 成績
        • 7 偶発症
        • 8 終わりに
    • 第7章 胆膵疾患の内視鏡治療
      • 1. 病態と治療方法の選択 ― 特に胆膵疾患を中心に ―
        • 1 胆膵疾患の病態と特殊性
        • 2 疾患と病態は同じものか
        • 3 病態と治療法の選択
        • 4 総胆管結石に対する経乳頭的内視鏡治療
          • 4.1 その変遷
          • 4.2 ESTとは
          • 4.3 EPBDとは
          • 4.4 EPBDの適応
          • 4.5 ESTとEPBDの長所と欠点
          • 4.6 総胆管結石に対するその他の治療
        • 5 閉塞性黄疸の内視鏡的治療
          • 5.1 閉塞部位とアプローチ法の違い
          • 5.2 ステントの種類と用い方
        • 6 おわりに
      • 2. 胆膵内視鏡治療の教育・偶発症対策を含めて
        • 1 はじめに
        • 2 内視鏡の挿入と十二指腸乳頭の正面視
          • 2.1 被験者の体位
          • 2.2 内視鏡の挿入
            • 2.2.1 口腔内〜咽頭の通過
            • 2.2.2 食道〜胃
            • 2.2.3 十二指腸球部〜下行脚
          • 2.3 Vater乳頭の正面視
        • 3 造影カテーテルの挿管
        • 4 膵炎の予防と治療
        • 5 ESTとEPBD
          • 5.1 EST (Endoscopic Sphincterotomy:内視鏡的乳頭切開術)
            • 5.1.1 出血
            • 5.1.2 膵炎
            • 5.1.3 穿孔
          • 5.2 EPBD (Endoscopic Papillary Balloon Dilation: 内視鏡的乳頭バルーン拡張術)
        • 6 総胆管結石の内視鏡的除去術
        • 7 内視鏡的胆管ドレナージ (Endoscopic Biliary Drain-age: EBD)
          • 7.1 プラスティックステント
          • 7.2 金属ステント
      • 3. EST
        • 1 適応と禁忌
        • 2 インフォームドコンセント
        • 3 術前検査と前処置・前投薬
        • 4 機器の選択と点検
        • 5 基本手技・検査手順など
        • 6 内視鏡観察上のポイント
        • 7 偶発症とその対策
        • 8 スコープ消毒
        • 9 術後の管理
        • 10 とっておきのコツ
      • 4. EPBD (endoscopic papillary balloon dilation; 内視鏡的乳頭バルーン拡張術)
        • 1 はじめに
        • 2 EPBDの適応と禁忌
          • 2.1 適応
          • 2.2 禁忌
        • 3 インフォームド・コンセント
          • 3.1 手技及び手順の説明
          • 3.2 症例に対する説明
          • 3.3 合併症の説明
        • 4 術前検査と前処置・前投薬
          • 4.1 術前検査
          • 4.2 前処置・前投薬
        • 5 使用機材・器具
          • 5.1 X線透視装置
          • 5.2 十二指腸スコープ
          • 5.3 造影用カニューレ及びガイドワイヤー
          • 5.4 乳頭拡張用バルーンカテーテル
          • 5.5 結石除去用バスケットカテーテル
          • 5.6 機械的破砕具 (mechanical lithotriptor:ML)
          • 5.7 ENBDチューブ
        • 6 基本手技・手順
          • 6.1 胆管造影及び造影用チューブのdeep-cannulation
          • 6.2 ガイドワイヤーの挿入
          • 6.3 拡張用バルーンの挿入
          • 6.4 バルーン拡張
          • 6.5 結石除去
          • 6.6 NBD留置
        • 7 手技上のポイント
        • 8 我々のEPBDの治療成績
          • 8.1 結石除去
          • 8.2 早期合併症
        • 9 偶発症とその対策
        • 10 EPBDの適応
        • 11 おわりに
      • 5. 現時点におけるESTとEPBDの選択
        • 1 はじめに
        • 2 ESTとEPBDの特徴の比較
          • 2.1 ESTがEPBDに優る点
          • 2.2 ESTがEPBDに劣る点
          • 2.3 EPBDがESTに優る点
          • 2.4 EPBDがESTに劣る点
        • 3 randomized control trialからみたESTとEPBDの比較
          • 3.1 完全切石率と切石に関する検討
          • 3.2 早期合併症
          • 3.3 晩期合併症
        • 4 ESTとEPBDの適応選択に関する考察
        • 5 まとめ
        • 6 最後に
      • 内視鏡的切石術 (胆道)
        • 6. Mechanical Lithotriptor
          • 1 はじめに
          • 2 EML (Endoscopic Mechanical Lithotripter) 開発の歴史
          • 3 適応と禁忌
            • 3.1 適応
            • 3.2 禁忌
              • 3.2.1 三管合流部嵌頓結石
              • 3.2.2 結石より十二指腸側胆管にリソトリプターが通過できないような高度の狭窄を認める例 (例えば、肝内結石)
          • 4 インフォームドコンセント
          • 5 術前検査と前処置・前投薬
            • 5.1 前処置、前投薬とモニタリング
              • 5.1.1 前処置
              • 5.1.2 前投薬
              • 5.1.3 モニタリング
          • 6 EML機器の選択と点検
            • 6.1 機器の種類
              • 6.1.1 オリンパス(株)社製 EML
              • 6.1.2 ボストン・サイエンティフィック・ジャパン(株)
            • 6.2 機器の選択
              • 6.2.1 バルーンカテーテル
              • 6.2.2 リソトリプター
              • 6.2.3 エンドトリプター : BML-110A-1
              • 6.2.4 EBDセット
              • 6.2.5 造影剤
              • 6.2.6 保護具
            • 6.3 機器の使用前点検
              • 6.3.1 組み立てのコツ
              • 6.3.2 滅菌のコツ
              • 6.3.3 使用前点検のコツ
          • 7 基本手技・手順
            • 7.1 採、砕石術の考え方
            • 7.2 基本手技
              • 7.2.1 結石が1個の場合
              • 7.2.2 結石が複数個の場合
            • 7.3 採石のコツ
              • 7.3.1 リソトリプターの胆管挿入のコツ
              • 7.3.2 乳頭の偏移が強い例あるいはESTの切開口が小さい例の対処法
              • 7.3.3 結石把持のコツ
              • 7.3.4 胆管に結石が多数存在する場合のコツ
              • 7.3.5 胆管の直線化のコツ
          • 8 偶発症とその対策
            • 8.1 把持した結石が破砕・採石できない場合の対処法
              • 8.1.1 把持した結石のリリース法
              • 8.1.2 エンドトリプターの使用法
            • 8.2 胆管炎の予防
            • 8.3 胆管穿孔を合併したと予測される場合
          • 9 器具の消毒
            • 9.1 EML器具の消毒
              • 9.1.1 リソトリプター使用後の取り外し法 (洗浄、消毒前における)
            • 9.2 洗浄、消毒法
            • 9.3 スコープの消毒
            • 9.4 消毒薬の副作用
          • 10 術後の管理
          • 11 以上の項目を踏まえて、「とっておきのコツ」
        • 7. Endotriptor (シース変換型砕石バスケット)
          • 1 はじめに
          • 2 適応
          • 3 インフォームド・コンセント
          • 4 Endotriptorについて
          • 5 基本手技・使用手順
          • 6 Endotriptor使用に関連した合併症
          • 7 Endotriptor使用におけるコツ
          • 8 バスケット嵌頓におけるEndotriptor以外の対処法
        • 8. 親子方式経口胆道鏡によるEHLおよびレーザー砕石
          • 1 適応と禁忌
          • 2 インフォームド・コンセント
          • 3 前処置・前投薬
          • 4 機器の選択
            • 4.1 胆道鏡
            • 4.2 砕石装置
          • 5 基本手技
          • 6 内視鏡観察上のポイント
          • 7 偶発症とその対策
          • 8 スコープ消毒
          • 9 術後管理
          • 10 とっておきのコツ
        • 9. 経皮経肝胆道鏡 (PTCS) による切石術
          • 1 経皮経肝胆道鏡 (PTCS) による切石術の概要
          • 2 前処置・前投薬など
          • 3 一般的な注意
          • 4 PTCS による切石術のポイント
          • 5 とっておきのコツ
      • 胆管ドレナージ (EBD)
        • 10. 悪性中下部胆管狭窄に対するtube stentによる胆管ドレナージ
          • 1 はじめに
          • 2 適応と禁忌
          • 3 インフォームドコンセント
          • 4 術前検査と前処置・前投薬
          • 5 機器の選択と点検
          • 6 基本手技・検査手順
          • 7 内視鏡治療上のポイント
            • 7.1 選択的胆管挿管
            • 7.2 ガイドワイヤーが狭窄を通過すること
            • 7.3 ステントが狭窄部を通過できること
            • 7.4 ステントの位置
            • 7.5 ステント挿入の際の注意
          • 8 術後管理
          • 9 偶発症とその対策
          • 10 スコープ消毒
          • 11 とっておきのコツ
        • 11. 悪性腫瘍 (特に肝門部狭窄) に対するtube stent
          • 1 はじめに
          • 2 適応と禁忌
          • 3 EBDのための準備
            • 3.1 使用するガイドワイヤー
            • 3.2 使用するEBDチューブ
          • 4 EBD留置方法
            • 4.1 ガイドワイヤーを一本ずつ挿入する方法
            • 4.2 ガイドワイヤーを2本留置してからEBDを行う方法
            • 4.3 EBD留置の際の注意点
          • 5 おわりに
        • 12. 胆道結石に対するtube stent
          • 1 はじめに
          • 2 適応と治療目的
            • 2.1 一時的なドレナージ
              • 2.1.1 内視鏡的結石除去不成功例
              • 2.1.2 出血傾向のある有症状例
            • 2.2 姑息的治療としての長期ドレナージ
          • 3 インフォームド・コンセント
          • 4 術前検査と前処置・前投薬
          • 5 機器の選択と点検
          • 6 基本手技・検査手順など
            • 6.1 stent留置の基本
            • 6.2 stent長の決定
            • 6.3 stentの挿入方法
          • 7 偶発症とその対策
            • 7.1 Stent交換
            • 7.2 Stent逸脱・迷入
          • 8 とっておきのコツ
        • 13. Uncovered metallic stent
          • 1 胆道stentについて
          • 2 Uncovered metallic stentの長所
          • 3 Uncovered metallic stentの短所
          • 4 Uncovered metallic stentの成績
          • 5 Covered metallic stentとの比較
          • 6 Uncovered metallic stentの適応と禁忌
          • 7 術前検査と前処置・前投薬
          • 8 挿入の実際
          • 9 Metallic stentの種類とその特徴
          • 10 合併症
          • 11 術後管理
        • 14. 悪性胆道狭窄に対するcovered metallic stent
          • 1 はじめに
          • 2 適応と禁忌
          • 3 インフォームド・コンセント
          • 4 術前検査と前処置・前投薬
          • 5 covered stentの選択
          • 6 基本手技
            • 6.1 Covered stentの作製法
            • 6.2 stentの留置方法
          • 7 結果
          • 8 合併症とその対策
          • 9 Covered metallic stentの問題点
          • 10 最後に
        • 15. 膵石症に対する乳頭括約筋切開術 (EST)
          • 1 はじめに
          • 2 適応と禁忌
          • 3 インフォームドコンセント
          • 4 術前検査と前処置、前投薬
          • 5 機器の選択と点検
          • 6 基本手技、検査手順
            • 6.1 膵石症治療におけるEST
            • 6.2 処置後のステント留置
          • 7 内視鏡観察上のポイント
          • 8 偶発症とその対策
          • 9 スコープ消毒
          • 10 術後の管理
          • 11 とっておきのコツ
        • 16. 胆道のEUS
          • 1 はじめに
          • 2 超音波内視鏡の前処置
          • 3 胆膵疾患に対する超音波内視鏡の適応
          • 4 胆膵の超音波内視鏡解剖
            • 4.1 十二指腸球部、上十二指腸角からの観察
            • 4.2 下十二指腸角、十二指腸第二部から観察
            • 4.3 胃体部からの観察
          • 5 胆道疾患の超音波内視鏡診断
            • 5.1 胆嚢コレステロールポリープ
            • 5.2 胆嚢腺筋症
            • 5.3 胆管結石
            • 5.4 胆嚢癌、胆管癌
          • 6 管腔内超音波検査 (Intraductal ultrasonography: IDUS)
            • 6.1 IDUS 総論
            • 6.2 IDUSの適応
            • 6.3 IDUS (ERUS) による胆管胆石
            • 6.4 IDUS (ERUS) による胆管狭窄の鑑別診断
            • 6.5 IDUS (ERUS) による胆管癌の進展度診断
        • 17. 乳頭部腫瘍の内視鏡的治療
          • 1 乳頭部腫瘍の内視鏡治療とは
          • 2 適応と禁忌
          • 3 術前検査
          • 4 インフォームド・コンセント
          • 5 前処置、前投薬
          • 6 基本手技・検査手順
          • 7 合併症とその対策
          • 8 術後の管理
          • 9 フォローアツプ
          • 10 とっておきのコツ
    • 第8章 膵臓疾患の内視鏡治療
      • 膵石症に対する砕石術
        • 1. ESWL併用例を中心に
          • 1 はじめに
          • 2 適応と禁忌
            • 2.1 適応
            • 2.2 治療無効例または効果不十分例
            • 2.3 禁忌
          • 3 インフォームドコンセント
          • 4 術前検査
          • 5 前処置および前投薬
          • 6 機器の選択
          • 7 基本手技および検査手順
          • 8 ESWL後の内視鏡的膵石除去
          • 9 内視鏡手技上のポイント
          • 10 偶発症とその対策
            • 10.1 術後膵炎
            • 10.2 バスケット嵌頓
            • 10.3 ESTに伴う出血
          • 11 スコープの消毒
          • 12 術後管理
        • 2. ESWL+内視鏡治療 ― 内視鏡的膵管バルーン拡張術 (EPDBD) 例を中心に ―
          • 1 はじめに
          • 2 膵石の形成
          • 3 膵石の診断
          • 4 膵石治療の対象
          • 5 膵石治療の目的
          • 6 膵石の治療
          • 7 膵石治療の現状
          • 8 内視鏡的膵管バルーン拡張術 (EPDBD) の意義と実際
            • 8.1 non-EPSTで行う場合
            • 8.2 EST後行う場合
            • 8.3 EPST後行う場合
          • 9 EPDBD治療の課題および今後の展望
          • 10 ポイント
      • 膵管ドレナージ
        • 3. 膵疾患に対する膵管ドレナージ
          • 1 はじめに
          • 2 膵管ドレナージの方法
          • 3 膵管ドレナージの実際
            • 3.1 前処置・後処置
              • 3.1.1 前処置
              • 3.1.2 後処置
            • 3.2 必要器具
              • 3.2.1 経鼻膵管ドレナージ (ENPD) チューブの種類と選択
              • 3.2.2 膵管ステントの種類と選択
            • 3.3 膵管ステント留置法
          • 4 留置期間
          • 5 偶発症
          • 6 適応
          • 7 臨床成績
            • 7.1 慢性膵炎
              • 7.1.1 慢性膵炎例の疼痛の緩和
              • 7.1.2 慢性膵炎急性増悪
              • 7.1.3 仮性嚢胞
              • 7.1.4 膵石に対するESWL術前後の補助
            • 7.2 経乳頭的治療後の膵炎の予防
            • 7.3 膵外傷術後の膵管腸管吻合部狭窄による膵炎
          • 8 おわりに
        • 4. 膵石症に対するステント留置
          • 1 はじめに
          • 2 適応
          • 3 膵管ステントの留置
          • 4 膵管ステント留置の実際
          • 5 膵管ステント留置の合併症
          • 6 おわりに
        • 5. 膵癌に対する膵管ステント (その適応と問題点について)
          • 1 はじめに
          • 2 膵癌の疼痛の機序
            • 2.1 癌の神経浸潤による疼痛
            • 2.2 随伴性膵炎による疼痛
            • 2.3 膵管内圧の上昇による疼痛
          • 3 膵癌の疼痛に対する膵管ステント
            • 3.1 適応
            • 3.2 方法
          • 4 考察
          • 5 まとめ
        • 6. 膵仮性嚢胞に対する内視鏡的治療
          • 1 はじめに
          • 2 主膵管と交通を有する膵仮性嚢胞の内視鏡治療
          • 3 主膵管と交通しない膵仮性嚢胞の内視鏡治療
            • 3.1 EUSガイド下外瘻術
            • 3.2 EUSガイド下内瘻術
          • 4 治療成績および今後の展望
        • 7. 内視鏡超音波検査(EUS) ― 膵疾患
          • 1 はじめに
          • 2 超音波内視鏡の種類
          • 3 EUSによる膵疾患の診断
            • 3.1 標準走査と正常解剖
            • 3.2 膵腫瘤性病変の鑑別診断
            • 3.3 膵嚢胞性病変の鑑別診断
            • 3.4 慢性膵炎の診断
          • 4 EUS-FNAによる膵疾患の診断と治療
            • 4.1 超音波内視鏡下穿刺吸引生検 (EUS-FNAB)
            • 4.2 膵嚢胞ドレナージ
          • 5 まとめ
        • 8. ERCP後膵炎の予防としての膵管ステンティング
          • 1 はじめに
          • 2 症例
          • 3 おわりに
  • 第2部 腹腔鏡下治療
    P.259閲覧
    • 第9章 腹腔鏡下治療を始めるにあたって
      • 1. 内視鏡外科の基本
        • 1 腹腔鏡下手術の歴史
        • 2 内視鏡下外科手術の低侵襲性
        • 3 内視鏡外科の特殊性
          • 3.1 気腹下手術
            • 3.1.1 気腹関連合併症の予防法
            • 3.1.2 手術関連合併症の予防
          • 3.2 腹壁吊り上げ法
          • 3.3 腹腔鏡補助下手術 (laparoscopy-assisted surgery) 手指補助下腹腔鏡下手術 (Hand-assisted laparo-scopic surgery)
        • 4 腹腔鏡下外科手術の適応
          • 4.1 良性疾患
          • 4.2 悪性疾患
        • 5 考察
        • 6 結論
      • 2. 内視鏡外科教育
        • 1 はじめに
        • 2 内視鏡下外科手術の現状
        • 3 内視鏡外科医として習得すべきこと
        • 4 トレーニングの実際
          • 4.1 指導者のもとでの実際の手術トレーニング
          • 4.2 シュミレーターを用いたトレーニング
          • 4.3 大動物を用いたトレーニング
          • 4.4 学会運営による知識と情報の習得
          • 4.5 画像伝送システムを用いたトレーニング
        • 5 内視鏡下外科手術の教育の今後の展望
        • 6 まとめ
      • 3. 気腹装置と光学機器
        • 1 はじめに
        • 2 気腹装置
          • 2.1 気腹装置の構造
          • 2.2 気腹装置の機能
          • 2.3 注入ガス
        • 3 光学機器
          • 3.1 腹腔鏡
            • 3.1.1 光学式腹腔鏡
            • 3.1.2 電子式腹腔鏡
          • 3.2 CCDカメラ装置
          • 3.3 光源装置
          • 3.4 3次元内視鏡装置
        • 4 おわりに
      • 4. 内視鏡外科用機器の洗浄・滅菌
        • 1 はじめに
        • 2 内視鏡器械の洗浄
          • 2.1 光学機器の除染
            • 2.1.1 硬性内視鏡
            • 2.1.2 CCDカメラ・ライトガイド
            • 2.1.3 軟性内視鏡 (電子スコープ)
          • 2.2 内視鏡鉗子の洗浄
        • 3 内視鏡外科機i器の滅菌
          • 3.1 高圧蒸気滅菌 (オートクレープ : 高圧蒸気滅菌装置の使用)
          • 3.2 ガス滅菌
          • 3.3 過酸化水素低温プラズマ滅菌
        • 4 内視鏡機材の取り扱いと保管
        • 5 おわりに
    • 第10章 内視鏡外科の術中偶発症、術後合併症の予防と対策
      • 1. 内視鏡外科の術中偶発症
        • 1 はじめに
        • 2 内視鏡手術における術中偶発症の発生要因
          • 2.1 視野に起因する問題
          • 2.2 手術器具に起因する問題
          • 2.3 手術操作に起因する問題
          • 2.4 技術の未熟に起因する問題
        • 3 偶発症各論 ― 操作別の偶発症
          • 3.1 気腹操作における偶発症
          • 3.2 トロッカー挿入時の偶発症
          • 3.3 剥離・切開操作時の偶発症
        • 4 それぞれの手術手技に起因する偶発症
          • 4.1 腹腔鏡下胆嚢摘出術
          • 4.2 腹腔鏡下胆管切開術
          • 4.3 内視鏡下ヘルニア根治術
          • 4.4 食道疾患、胃・十二指腸疾患
          • 4.5 腹腔鏡下結腸切除術
          • 4.6 腹腔鏡下脾臓摘出術
          • 4.7 泌尿器科領域および産婦人科領域の内視鏡手術
          • 4.8 その他の内視鏡手術
        • 5 おわりに
      • 2. 術後合併症
        • 1 はじめに
        • 2 発生要因
        • 3 共通する術後合併症
        • 4 創感染
        • 5 呼吸器合併症
        • 6 腸閉塞
        • 7 術後出血
        • 8 他臓器損傷
        • 9 肺動脈塞栓症
        • 10 個々の手術の合併症
          • 10.1 腹腔鏡下胆嚢摘出術
          • 10.2 胆汁漏
          • 10.3 胆管狭窄
          • 10.4 総胆管への落下結石
        • 11 腹腔鏡下総胆管切石術
          • 11.1 胆管損傷
        • 12 腹腔鏡下胃手術
        • 13 腹腔鏡下腸切除
        • 14 術後死亡
        • 15 トレーニングの必要性
        • 16 まとめ
    • 第11章 食道疾患に対する内視鏡外科
      • 1. 食道アカラシア
        • 1 腹腔鏡下手術の位置付け
        • 2 手術適応
        • 3 基本的手順
        • 4 術前・術後の管理
          • 4.1 術前のオリエンテーション、インフォームドコンセント
          • 4.2 術前の検査
          • 4.3 術前の処置・管理
          • 4.4 術後の検査
          • 4.5 術後の経過と処置・管理
          • 4.6 合併症とその対策
            • 4.6.1 粘膜損傷
            • 4.6.2 気胸・縦隔気腫・皮下気腫
            • 4.6.3 その他の合併症
          • 4.7 退院に向けてのオリエンテーション
      • 2. 食道裂孔ヘルニアと逆流性食道炎
        • 1 適応と禁忌
        • 2 インフォームド・コンセント
        • 3 術前検査
        • 4 手術に必要な機器
        • 5 腹腔鏡下Nissen噴門形成術の手術手技
          • 5.1 体位の設定
          • 5.2 トロカールの挿入
          • 5.3 肝左葉の挙上
          • 5.4 食道前面の露出
          • 5.5 食道左側の剥離
          • 5.6 食道後面の剥離と食道のテーピング
          • 5.7 横隔膜脚の露出
          • 5.8 横隔膜脚の縫合
          • 5.9 短胃動静脈ならびに後胃動静脈の切離
          • 5.10 食道ブジーの挿入
          • 5.11 Fundoplication
          • 5.12 止血と創閉鎖
          • 5.13 補足
            • 5.13.1 Anchor stitch
            • 5.13.2 Shoulder stitch
            • 5.13.3 Toupet噴門形成術
        • 6 偶発症とその対策
          • 6.1 気胸
          • 6.2 食道壁もしくは胃壁損傷
          • 6.3 脾被膜損傷
          • 6.4 横隔膜脚の損傷と離開
          • 6.5 迷走神経前幹損傷
        • 7 術後の管理
        • 8 とっておきのコツ
          • 8.1 Left side approach
          • 8.2 Downward exposure
          • 8.3 脚の縫縮
          • 8.4 Wrapの運針
      • 3. 食道癌に対する胸腔鏡下食道切除術
        • 1 胸腔鏡下食道切除の適応症例
        • 2 インフォームド・コンセント
        • 3 術前検査
        • 4 胸腔鏡下食道切除に用いる主な手術器具
        • 5 基本手技
          • 5.1 小開胸の必要性
          • 5.2 体位とトロッカーの位置
          • 5.3 胸腔鏡下食道切除術
            • 5.3.1 奇静脈弓の切離
            • 5.3.2 気管と食道間の剥離
            • 5.3.3 上縦隔背側の剥離
            • 5.3.4 縦隔最上部のリンパ節郭清特に右反回神経麻痺を発生させない工夫
            • 5.3.5 中・下縦隔の剥離とリンパ節郭清
            • 5.3.6 食道の切離
            • 5.3.7 左反回神経沿いと大動脈弓下のリンパ節郭清
            • 5.3.8 気管分岐部と両側肺門の郭清
        • 6 内視鏡観察上のポイント
        • 7 偶発症とその対策
        • 8 術後の管理
        • 9 とっておきのコツ
        • 10 おわりに
    • 第12章 胃・十二指腸疾患に対する内視鏡外科
      • 1. 十二指腸潰瘍穿孔
        • 1 はじめに
        • 2 適当と禁忌
        • 3 インフォームド・コンセント
        • 4 術前検査と前処置・前投薬
        • 5 機器の選択
        • 6 基本手技
        • 7 手技のポイント
        • 8 偶発症とその対策
        • 9 術後の管理
        • 10 とっておきのコツ
      • 2. Gastrointestinal Stromal Tumorの内視鏡下手術
        • 1 はじめに
        • 2 検査と診断
        • 3 手術適応
        • 4 術式の選択
        • 5 腹腔鏡下胃部分切除術の手術手技
        • 6 おわりに
      • 3. 早期胃癌に対する腹腔鏡下胃内手術
        • 1 はじめに
        • 2 適応
        • 3 手術の基本的事項
          • 3.1 手術室の配置
          • 3.2 体位と皮切の位置 (トロカールの留置部位)
        • 4 手術の実際
        • 5 合併症と対策
          • 5.1 術中出血
          • 5.2 不完全切除
          • 5.3 胃壁穿孔
          • 5.4 病変部への不適切なアプローチ
          • 5.5 術後出血
          • 5.6 内容の漏出 (リーク)
          • 5.7 術後局所再発
        • 6 術後成績
        • 7 本法実施上のポイントとコツ
        • 8 おわりに
      • 4. Sentinel node navigationによる胃局所切除術 (Lesion lifting 法)
        • 1 はじめに
        • 2 適応
        • 3 インフォームド・コンセント
        • 4 術前検査
        • 5 必要な機器
        • 6 手術手技
          • 6.1 電子内視鏡の挿入
          • 6.2 体位とトロッカーの位置
          • 6.3 Intraoperative endoscopic lymphatic mapping (IELM)
          • 6.4 Lymphatic basin dissection
          • 6.5 Lesion lifting法による胃切除術
        • 7 偶発症とその対策
        • 8 術後の管理
      • 5. D1+α幽門側胃切除術
        • 1 はじめに
        • 2 適応と禁忌
        • 3 インフォームドコンセント
        • 4 術前検査と前処置
        • 5 器具の準備
        • 6 基本手技
          • 6.1 腹腔鏡下操作
          • 6.2 小開腹創からの操作
        • 7 偶発症とその対策
        • 8 術後のケア
        • 9 とっておきのコツ
        • 10 まとめ
      • 6. 進行胃癌
        • 1 はじめに
        • 2 適応
        • 3 手術手技
          • 3.1 体位およびトロカール挿入部位
          • 3.2 リンパ節郭清
            • 3.2.1 #4d、#4sbリンパ節の郭清
            • 3.2.2 #14v、#6リンパ節の郭清
            • 3.2.3 十二指腸切離および#12a、#5リンパ節の郭清
            • 3.2.4 #8a、9、7、11pリンパ節の郭清
            • 3.2.5 #1、#3リンパ節の郭清
          • 3.3 胃の切離と標本の摘出
          • 3.4 再建
          • 3.5 とっておきのコツ
        • 4 おわりに
    • 第13章 大腸疾患に対する腹腔鏡下手術
      • 1. イレウスなど良性腸疾患
        • 1 はじめに
        • 2 イレウス
          • 2.1 適応
          • 2.2 術前準備
          • 2.3 必要な器具
          • 2.4 手術手技
          • 2.5 偶発症
          • 2.6 術後管理
          • 2.7 とっておきのコツ
        • 3 S状結腸軸捻転症
          • 3.1 適応
          • 3.2 術前準備
          • 3.3 必要な器具
          • 3.4 麻酔・体位およびトロッカーの位置
          • 3.5 手術手技
          • 3.6 術後管理
          • 3.7 とっておきのコツ
        • 4 直腸脱
          • 4.1 適応
          • 4.2 術前準備
          • 4.3 必要な器具
          • 4.4 麻酔・体位およびトロッカーの位置
          • 4.5 手術手技
          • 4.6 術後管理
          • 4.7 とっておきのコツ
        • 5 おわりに
      • 2. 結腸早期癌に対する腹腔鏡下手術
        • 1 はじめに
        • 2 結腸早期癌に対する腹腔鏡下大腸切除術の適応、郭清範囲
        • 3 病変のマーキング、術前処置
        • 4 ポート設置部位、アプローチ法
        • 5 盲腸早期癌
        • 6 上行結腸〜右結腸曲早期癌
        • 7 横行結腸右側〜中央部早期癌
        • 8 横行結腸左側〜下行結腸早期癌
        • 9 S 状結腸早期癌
        • 10 結腸早期癌に対する腹腔鏡下大腸切除術の問題点
        • 11 おわりに
      • 3. 直腸早期癌
        • 1 はじめに
        • 2 直腸癌に対する腹腔鏡下手術
        • 3 直腸早期癌に対する腹腔鏡下手術の適応
        • 4 術前処置
        • 5 術中体位
        • 6 手術手技
          • 6.1 portの挿入、位置
          • 6.2 手術操作
        • 7 術後管理
      • 4. 経肛門的内視鏡下マイクロサージェリーによる直腸腫瘍切除術
        • 1 はじめに
        • 2 適応
        • 3 術前準備
        • 4 手術手技
          • 4.1 切除
          • 4.2 縫合
        • 5 術後管理
      • 5. 結腸進行癌
        • 1 はじめに
        • 2 本邦における発展経緯と現況
          • 2.1 発展の過程
          • 2.2 技術面での発展
            • 2.2.1 波凝固切開装置
            • 2.2.2 アプローチ法の変遷 : 内側アプローチと外側アプローチ
            • 2.2.3 現時点での適応と技術的なレベル
        • 3 欧米における発展と現状
        • 4 大腸進行癌に対する腹腔鏡下手術の実際
          • 4.1 適応
          • 4.2 腹腔鏡下D3郭清の手技
            • 4.2.1 右側大腸癌に対するD3郭清
            • 4.2.2 S 状結腸、上部直腸癌に対するD3郭清
        • 5 遠隔成績
          • 5.1 port site recurrence
          • 5.2 randomized clinical trial
          • 5.3 自験例の遠隔成績
      • 6. 直腸進行癌に対する腹腔鏡下手術
        • 1 はじめに
        • 2 適応
        • 3 術前処置
          • 3.1 病変部のマーキング
          • 3.2 術前シミュレーション
          • 3.3 腸管処置
        • 4 有用な手術器具
        • 5 直腸 (Ra/Rb) 進行癌に対する Total mesorectal excision (TME) による腹腔鏡下低位前方切除術
          • 5.1 体位とチーム・器械の配置
          • 5.2 ポートと小切開部・ドレーン挿入部
          • 5.3 術野の展開
          • 5.4 アプローチ法と切除手順
          • 5.5 中枢側D3リンパ節郭清と血管処理
          • 5.6 腸間膜/腸管の剥離授動
          • 5.7 下部直腸の剥離・授動
          • 5.8 肛門側腸管処理
          • 5.9 腸間膜の処理と口側腸管の切断
          • 5.10 切除標本の摘出と腸吻合
        • 6 術後管理のポイン
        • 7 おわりに
    • 第14章 肝臓、胆道、膵臓、脾臓疾患に対する腹腔鏡下手術
      • 胆道疾患
        • 1. 胆嚢結石-標準的アプローチ
          • 1 はじめに
          • 2 適応と禁忌
            • 2.1 適応
            • 2.2 禁忌
          • 3 インフォームドコンセント
          • 4 術前検査と前処置
            • 4.1 術前検査
            • 4.2 前処置
          • 5 基本手技と操作手順
            • 5.1 体位と配置
            • 5.2 気腹
            • 5.3 トロッカーの位置
            • 5.4 トロッカーの挿入
            • 5.5 胆嚢頸部の展開
            • 5.6 胆嚢管胆嚢動脈の切離
            • 5.7 術中造影
            • 5.8 胆嚢床よりの剥離
            • 5.9 胆嚢の取り出し
            • 5.10 閉創
          • 6 腹腔鏡の観察のポイント
          • 7 偶発症および合併症とその対策
            • 7.1 気腹操作
            • 7.2 胆管損傷
              • 7.2.1 胆管の切断
              • 7.2.2 胆管の部分的損傷
            • 7.3 出血
            • 7.4 胆嚢穿孔
          • 8 術中術後管理
        • 2. 胆嚢高度炎症例に対する腹腔鏡下胆嚢摘出術
          • 1 はじめに
          • 2 高度胆嚢炎のLC困難i性
          • 3 適応と手術のタイミング
          • 4 術前管理
          • 5 手術手技
          • 6 術後合併症
          • 7 開腹移行
        • 3. 総胆管結石 ― 胆嚢管アプローチ
          • 1 適応と禁忌
          • 2 インフォームドコンセント
          • 3 術前検査と前処置・前投薬
          • 4 機器の選択と点検
          • 5 基本手技・検査手順など
            • 5.1 トロッカーの挿入
            • 5.2 胆嚢管の露出と術中胆管造影
            • 5.3 胆嚢管の拡張
            • 5.4 結石の摘出
            • 5.5 Cチューブ挿入
            • 5.6 胆嚢摘出、ドレーン挿入と閉腹
          • 6 内視鏡観察上のポイント
          • 7 偶発症とその対策
          • 8 スコープ消毒
          • 9 術後の管理
          • 10 以上の項目を踏まえて「とっておきのコツ」
        • 4. 総胆管結石 ― 総胆管アプローチ
          • 1 はじめに
          • 2 適応と禁忌
          • 3 インフォームドコンセント
          • 4 術前検査と前処置
          • 5 使用機i器
          • 6 基本手技、手順
            • 6.1 トロカールの設置
            • 6.2 胆嚢管の露出と胆道造影
            • 6.3 総胆管の剥離と切開
            • 6.4 切石
            • 6.5 Tチューブ、Cチューブの挿入、胆管切開口の閉鎖
            • 6.6 Tチューブからの胆道造影
            • 6.7 胆嚢摘出、ドレーン留置
          • 7 術後処置
          • 8 手技上のコツ
      • 肝疾患
        • 5. 肝良性疾患
          • 1 はじめに
          • 2 手術適応
          • 3 症例
          • 4 手術器具
          • 5 手術手技
          • 6 考察
        • 6. 肝切除
          • 1 はじめに
          • 2 適応と禁忌
            • 2.1 肝機能からみた適応基準
            • 2.2 腫瘍の大きさ、局在からみた適応基準
            • 2.3 術式からみた適応基準
            • 2.4 適応疾患
          • 3 インフォームドコンセント
          • 4 術前の管理
          • 5 機器の選択
          • 6 実際の手術手技での内視鏡観察上のポイント
          • 7 偶発症とその対策
            • 7.1 CO2塞栓の可能性と対処
            • 7.2 出血と脈管処理への対応
            • 7.3 腹腔鏡用機種の改良
          • 8 術後の管理
          • 9 とっておきのコツ
          • 10 おわりに
        • 7. 凝固療法 (MCT、RFA) ― 肝細胞癌に対する腹腔鏡下ラジオ波焼灼術 (Laparoscopic RFA for HCC) ―
          • 1 はじめに
          • 2 RFAの現況
          • 3 当科における鏡視下REAの実際
            • 3.1 適応と基本手技
            • 3.2 症例呈示
            • 3.3 当科での症例のまとめ
          • 4 おわりに
        • 8. 脾臓疾患
          • 1 最初に
          • 2 適応を考える上での問題点
            • 2.1 脾臓周辺の癒着
            • 2.2 脾臓の大きさ、体格
            • 2.3 門脈圧亢進症
          • 3 術前準備
          • 4 器具、体位
          • 5 基本手技
            • 5.1 ポートの設定
            • 5.2 腹腔内の観察
            • 5.3 手術手順
          • 6 合併症とその対策
            • 6.1 出血
            • 6.2 他臓器副損傷
            • 6.3 副脾遺残、Splenosis
          • 7 脾腫症例への適応
          • 8 HALS (Hand Assisted Laparoscopic Surgery)
          • 9 術後管理
          • 10 最後に ― 安全に腹腔鏡下脾臓摘出術を行うためのコツ ―
  • 技術資料編
    P.387閲覧
    • 超音波エネルギーを使った超音波手術システム「ソノサージ」について
      • 1 はじめに
      • 2 超音波エネルギーを利用した処置装置
      • 3 ソノサージシステム
        • 3.1 1つのシステムで超音波凝固切開、超音波吸引、超音波トロッカーとして使用可能
        • 3.2 ハンドピースの自動検知
        • 3.3 異常検知システム
        • 3.4 予算・用途に応じたシステム構築
        • 3.5 自動排煙機能
        • 3.6 内視鏡外科手術統合システム EndoALPHA との連動可能
      • 4 超音波凝固切開用装置およびプローブ
        • 4.1 リユース品としてのコストパフォーマンスの高さ
        • 4.2 繰り返し使用可能なプローブ類
        • 4.3 安定動作
        • 4.4 高い基本性能
        • 4.5 豊富なプローブラインアップ
      • 5 超音波トロッカー
        • 5.1 穿刺力量大幅軽減
        • 5.2 穿刺孔からの出血防止
        • 5.3 高いコストパフォーマンス
      • 6 超音波吸引装置
        • 6.1 軽量・高出力プローブ
        • 6.2 超音波吸引と高周波焼灼を一体化
      • 7 おわりに
    • H2受容体拮抗剤 (塩酸ラニチジン) ザンタック
      • 1 はじめに
      • 2 開発の背景
      • 3 薬物動態
        • 3.1 血中濃度
        • 3.2 代謝・排泄
        • 3.3 その他のパラメーター
      • 4 薬理作用
        • 4.1 抗潰瘍効果
        • 4.2 上部消化管の出血防止及び止血効果
      • 5 効能・効果
        • 5.1 錠剤
        • 5.2 注射剤
      • 6 用法・用量
        • 6.1 錠剤
        • 6.2 注射剤
      • 7 臨床成績
        • 7.1 錠剤
        • 7.2 注射剤
      • 8 使用上の注意
        • 8.1 錠剤
        • 8.2 注射剤
    • システム7500ABC
      • 1 はじめに
      • 2 アルゴンビーム凝固の原理
        • 2.1 アルゴンビーム凝固とは
        • 2.2 アルゴンビーム凝固装置と構造について
        • 2.3 内視鏡下におけるアルゴンビーム凝固
        • 2.4 アルゴンビームの凝固機序
      • 3 アルゴンビーム凝固の組織凝固の程度
      • 4 まとめ
    • プロトンポンプインヒビター タケプロン(R)カプセル15・30 (ランソプラゾールカプセル)
      • 1 はじめに
      • 2 効能・硬化と用法・用量
        • 2.1 胃潰瘍、十二指腸潰瘍、吻合部潰瘍、Zollinger-Ellison症候群
        • 2.2 逆流性食道炎
        • 2.3 胃潰瘍または十二指腸潰瘍におけるヘリコバクター・ピロリの除菌の補助
      • 3 臨床成績
        • 3.1 胃潰瘍 (集計成績)
        • 3.2 十二指腸潰瘍 (集計成績)
        • 3.3 ヘリコバクター・ピロリの除菌率
        • 3.4 逆流性食道炎
      • 4 副作用
        • 4.1 胃潰瘍、十二指腸潰瘍、吻合部潰瘍、逆流性食道炎、Zollinger-Ellison 症候群
        • 4.2 胃潰瘍または十二指腸潰瘍におけるヘリコバクター・ピロリの除菌の補助
        • 4.3 重大な副作用 (4.1と4.2に記載の調査および自発報告で認められたもの)
    • 抗ヒトTNFαモノクローナル抗体 インフリキシマブ
      • 1 はじめに
      • 2 インフリキシマブの開発経緯
        • 2.1 TNFαの役割
        • 2.2 インフリキシマブの作製ストラテジー
        • 2.3 各国での開発状況
      • 3 インフリキシマブの作用機序
      • 4 インフリキシマブの臨床効果
        • 4.1 クローン病
        • 4.2 インフリキシマブの活動期クローン病患者に対する臨床試験
        • 4.3 インフリキシマブの外痩患者に対する臨床試験
        • 4.4 安全性
      • 5 おわりに
    • 大腸検査前処置用下剤 「ラキソベロン(R)液」
      • 1 はじめに
      • 2 大腸検査前処置法の変遷
      • 3 ラキソベロン(R)液を用いた大腸検査前処置法
      • 4 患者受容性を考えた新たな大腸検査前処置法
      • 5 おわりに
    • 再気腹用腹壁デバイス : Lap Disc(R)
      • 1 はじめに
      • 2 ラップデイスク
      • 3 ラップディスクの特徴
      • 4 ラップディスクの構造と機能
      • 5 ラップディスクの臨床成績
      • 6 おわりに
    • β-ラクタマーゼ阻害剤配合抗生物質製剤・スルペラゾン(R)静注用 (一般名 : スルバクタムナトリウム・セフォペラゾンナトリウム)
      • 1 はじめに
      • 2 薬効薬理
        • 2.1 作用部位・作用機序
        • 2.2 抗菌作用
      • 3 薬物体内動態
        • 3.1 血中濃度および代謝・排泄
        • 3.2 組織移行性
          • 3.2.1 肝・胆道系組織への移行性
          • 3.2.2 その他
      • 4 用法・用量
      • 5 臨床成績
      • 6 副作用
      • 7 スルペラゾンの特長
      • 8 おわりに
    • Covered Wallstent
      • 1 はじめに
      • 2 内巻きカバー付き胆管用メタリック・ステント : Covered Biliary Wallstent(R)
      • 3 ステント・ワイアー素材
      • 4 独自の再収納機能を更に改良したデリバリー・システム : UniStep Plus(TM)
      • 5 おわりに
    • H2 受容体拮抗剤 「ガスター(R)」
      • 1 はじめに
      • 2 製品の特性
        • 2.1 開発の経緯
        • 2.2 薬理学的特徴
        • 2.3 製剤的特徴 (主に口腔内崩壊錠について)
      • 3 有効性
        • 3.1 酸分泌抑制効果の特徴
        • 3.2 胃粘膜防御機構への作用
        • 3.3 各種疾患に対する臨床効果
      • 4 安全性
        • 4.1 副作用
        • 4.2 相互作用など
      • 5 おわりに
  • 索引
    P.430閲覧
  • 奥付

参考文献

第1章 消化器内視鏡治療の課題と展望

P.3 掲載の参考文献

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  • 4) 工藤進英:下部消化管,消化器病セミナー78:11-20, 2000
  • 5) 増田勝紀,鈴木博昭:食道癌性狭窄の内視鏡治療,消化器病セミナー78:87-95, 2000
  • 6) 小澤壯治,北川雄光,中村榮一ほか:食道アカラシア,臨牀消化器内科,17:429-437, 2002
  • 7) 池田靖洋:胆膵,消化器病セミナー78:21-28, 2000
  • 10) 小澤壯治,北島政樹:患者に優しい手術とは,臨床成人病 31:1267-1269, 2001
  • 11) 小澤壯治:内視鏡外科における手術支援ロボットの現状と展望,医学のあゆみ 197:341-344, 2001
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  • 3) 北川雄光,久保田哲朗,大谷吉秀ほか:早期胃癌に対するSentinel node navigation surgery の適応とその意義,日外会誌 102:753-757, 2001
  • 4) 松倉則夫,恩田昌彦,島田 隆:胃癌に対する遺伝子治療の可能性と今後の課題,日外会誌 102:778-782, 2001
  • 5) 松倉則夫,恩田昌彦,沖野哲也ほか:胃癌-新しい胃癌遺伝子治療戦略-,日本臨床 59:90-93, 2001
  • 7) 松倉則夫,恩田昌彦,島田 隆:イヌ胃癌の遺伝子治療:ヒトに応用可能な自殺遺伝子治療法,日医大誌 66:370-371, 1999
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  • 14) 大谷吉秀,熊井浩一郎,五十嵐直喜ほか:胃潰瘍出血に対する内視鏡的止血法とその限界.消化器内視鏡 8:1221-1225, 1996

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  • 2) 日本消化器内視鏡学会卒後教育委員会:消化器内視鏡ガイドライン.インフォームドコンセント.医学書院, 1999
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第1部 管腔内視鏡治療

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  • 18) 竹田正明,高木徳一,藤原 明ほか:Famotidineの薬理作用-特にCimetidineおよびRanitidineとの比較-,基礎と臨床 18:6125-6134, 1984
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  • 22) 大江慶治ほか:H2受容体拮抗剤famotidine (YM-11170) の胃酸分泌抑制効果に関する研究:第3報夜間分泌抑制作用についての検討,内科宝函 31:51, 1984
  • 24) Peghini PL, Katz PO, Bracy NA:Castell DONoctumal recovery of gastric acid secretion with twice-daily dosing of proton pump inhibitors, Am J Gastroenterol 93:763-767, 1996
  • 25) 陶山匡一郎:慢性胃潰瘍 十二指腸潰瘍 (心身症)に対する最新の心身医学的治療Ther Res 6:884-890, 1987
  • 26) 宮田桂司ほか:Famotidineのラットの急性胃粘膜損傷に対する作用,基礎と臨床 21:51-62, 1987
  • 27) 大森浩明,旭 博史,安部 正ほか:Famotidineの健常人胃粘膜血流に及ぼす影響について,Gastroenterol Endosc 29:2016-2021, 1987
  • 29) 内藤裕二,吉川敏-,近藤元治ほか:ヒスタミンH2受容体拮抗薬の抗酸化作用と抗炎症作用-cimetidine, ranitidine, roxiatidine, famotidine, nizatidineの比較検討-, Pharma Medica 17:133-142, 1999
  • 31) 三好秋馬ほか:胃潰瘍を対象としたFamotidine就寝前1回投与法の検討-二重盲検法による1日2回投与法との比較-,内科宝函 34:391-403, 1987
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  • 33) 関口利和ほか:逆流性食道炎に対するfamotidine 1日1回就寝前投与の臨床評価,医学と薬学18:172-163, 1987
  • 34) 三好秋馬ほか:急性胃炎および慢性胃炎に伴う急性胃粘膜病変に対するファモチジン就寝前1回投与法の臨床効果,二重盲検法による1日2回投与法との比較,医学と薬学 19:147-163, 1988
  • 35) 城所 仇,長尾房大,水戸廼朗ほか:上部消化管出血に対するfamotidineの臨床効果-二重盲検法によるcimetidineとの比較-,薬理と治療 12:333-351, 1984
  • 36) 山之内製薬社内集計
  • 38) 猪爪信夫ほか:腎機能障害時および高齢者におけるファモチジンの適正投与,Prog Med 16:2897-2903, 1996